中村です。
このところ『電子書籍』について
メールをお届けしています。
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[比較]なぜ電子書籍なのか?:
⇒ https://office-nj.com/20190601-2/
※他の手法と比べて電子書籍を
中村が選んだ理由について
誰を見てビジネスをするべき?:
⇒ https://office-nj.com/20190602/
※「電子書籍は権威性がない」という
業界内のポジショントークへの意見
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で、今日はこれまでにあげてきた
個人起業家が電子書籍を
出版する代表的なメリットである、
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1.権威性が得られる
2.日本最大のプラットフォームを使える
3.リストが無料かつ自動で集まる
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のうち、『2』について話をします。
さっそくいきましょう。
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日本最大のプラットフォームを使える
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電子書籍って聞いたときに、
あなたは“どこで”出版するものだと
イメージしますか?
たぶんですけども、
電子書籍を知ってるほとんどの人が
『Amazon』を思い浮かべるはずです。
というのも、実際、電子書籍を
出版&購入できるサービスとして
最も大きなシェアを握ってるのは
まさに『Amazon』です。
ちなみに、シェア率第2位は、
『楽天Kobo』です。
けど、僕の周りでは、
Amazon以外を利用している人は
ほとんど見かけません。
それだけ認知度や体感的に
圧倒的な差があるわけですね。
で、Amazonと言えば、
皆さんご存知の日本最大のECサイトで、
約月間4000万人が使ってます。
もちろん、その4000万人が
全て僕たちのお客さん候補とまで
言うことはできません。
でも、その中にはかなりの人数が
僕たちのビジネスに興味を持って
関わってくれる人が存在しています。
例えば、、、
『リスト獲得』でよく名前が出てくる
Facebookの月間ユーザー数は、
国内だけで2800万人と言われています。
で、多くの人が広告を出したり、
無料投稿を頑張ったりして、
たくさんのリストを集めてます。
じゃあ、それよりも多い人数が
毎月使っているAmazonだったら、
同等かそれ以上の潜在的な
見込み客の人はいそうですよね。
正直、僕たち個人起業家は
めちゃくちゃ非力です。
資金力も影響力も限られるし、
人を集まる場も持っていません。
なので、考えなくちゃいけないのは、
「すでに人が集まっている場」を
うまく使うってこと。
そして、その代表的な場所が
例に出したFacebookであり、
電子書籍を出版できるAmazonです。
実際、すでに電子書籍で
うまいことやっている人は、
Amazonから100リストとかを
集めるのは当たり前な状況です。
また、僕は前職で電子書籍の
出版周りにも関わってましたけども、
100リストどころか1000リスト以上
集めることに成功しました。
もちろん、ビジネスのサイズによって、
獲得できるリスト数に差は生まれます。
けど、なんの実績もない無名な人でも
数100リストを集めることは、
十分に現実的なラインです。
前にメールでも書きましたけども、
電子書籍の出版をすることで
権威性が得られます。
それに加えてリストも集まるなんて、
そんな媒体はほぼありません。
これが電子書籍に取り組むことで
得られるメリットの2つ目でした。
じゃあ、3つ目のメリットについて、
明日のメールで書いていきますね。
オフィスNJ
中村純
(東京・下北沢の自宅から)