アンチメルマガ派の嘘😨Line最強説の根拠が揺らぐ…

アンチメルマガ派の嘘😨Line最強説の根拠が揺らぐ…

中村です。

今日は疲れが溜まっていたのか、
夕方ごろに猛烈な睡魔に襲われて、
メルマガが遅れちゃいました。

最近、このメルマガで話題にしてる
「メルマガの運用方法」的に言えば、
もちろん配信時間は遅れないほうが
ベターではあります。

が、それ以上に時間が遅れても良いと
ある程度の許容をすることって
すごく重要だと思っています。

というのも、今回集めてアンケートで
「続けられない・始められない」って
声がすごく多かったんですね。

もちろん、知識レベルの話で
スタートできないなら勉強するだけで
そこはクリアできますよね。

でも、スタートできない理由の中には、

「続けられないかもしれないから
 スタートするのが怖い」

というのもあったりします。

でも、そうは言ってもメルマガなんて、
「継続は力なり」の典型的なものです。

だから、続けられなくてもOKとは
どうしたって言えません。

だから、僕から言えることは、

・がんばり過ぎないこと
・続けるための仕組みを持つこと

です。

たいてい、続けられない人は、
全部の行動、全てのメールに
全力投球しようとしています。

でも、野球のピッチャーだって
全力投球を続けていれば、
肩か肘をぶっ壊しますよね。

それと同じようで
ずっと力んでやっていても、
どこかで無理がきます。

だから、適度に許容するのが
大切だと思うんですね。

今日の僕みたいに時間がズレて
配信が遅れたってOK。

たまに書けない日があってもOK。

過去の記事の使い回しをしてもOK。

そうやって適度に力を抜くことが
継続のコツなんだと思います。

ただ、そういった許容もしつつ、
「続けやすい仕組み」を作ると
もっと継続は楽になったりします。

そのあたりはまた今度話しますね。

で、最後にお知らせですが、
こちらの動画はもう見ましたか?

[メルマガ運用]よくある疑問質問を
解決する3つの視点:
https://youtu.be/_RwJ8Nwh-Uc

この動画で話してることの1つに
「事実を見る」ってのがあります。

これ、実例としてメルマガでなく、
Lineを推奨してる人たちが言っている…

・そもそもメール文化が薄れてる
・gmailのプロモタブができてから
 さらに開封されなくなった

みたいな論調に対する、
調査のデータも話しています。

過度にLine最強説を語る人の
根拠が揺らぐような事実なので、
ぜひ話を聴いてみてください。

あ、ちなみに僕はLine自体を
否定してるわけじゃないです。

店舗系のビジネスとかの場合は、
メルマガよりLineの方が
よかったりしますしね。

なので、ケースバイケースです。

メルマガの優位性は大きいですが、
Lineがダメなわけじゃありません。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・表参道の自宅から)