中村です。
最近、自動化の調子が良いです。
昨日もちょうど商品を入れ替えたら、
その日の内に29,800円のコンテンツが
自動で売れていきました。
僕がすることは商品の入れ替えとか、
そういうちょっとした調整と
カード会社から届く通知を見ることだけ。
あとは商品提供も自動でされるので、
僕は入金を待っていればOKです。
実際、昨日コンテンツを買った方は、
その日のうちにコンテンツサイトに
ログインをしていました。
これがオンライン完結型の
コンテンツビジネスを自動化した後、
普通に起きる日常です。
そして、そんな方法を解説してるのが、
今週でカリキュラム提供が終わる
「コンテンツビジネスマスタープラン」です。
実際、そのカリキュラムで話してることを
実践してくれたクライアントの1人は、
5ヶ月で累計100万円を突破しました。
なので、この方ももうちょっとすれば、
自動で売上が立つってところまで
達成できると思います。
※https://ckarchive.com/b/d0ueh0h56m4vちなみに、昨日のメールで紹介した方です。
ただ、こういった話をする人って
僕以外にもいますよね?
なので、もうちょっと突っ込んだ話を
今日はしたいと思います。
「自動化=楽して儲ける」みたいな
話をして商品を売りたい人が
絶対に聞かせてくれない話です。
結論から言いますね。
この自動化の仕組みの売上規模は、
「リスト獲得数」に依存します。
そもそも自動化というのは、
簡単に言えば、、、
ーーーーーーーーーーーーーーー
アドレス登録をしてもらう
↓
ステップメールで価値提供する
↓
ステップメール内でセールスして、
販売ページから買ってもらう
ーーーーーーーーーーーーーーー
ってことをしてるに過ぎません。
つまり、当たり前の話ですが、
アドレス登録が無い状態なのであれば、
ステップメールも動きようがないし、
その後のセールスもありません。
だから、リスト獲得できることが
そもそもの条件になるわけです。
あと、例えば、、、
1.月に100リスト獲得できる人
2.月に1000リスト獲得できる人
の2人がいた場合の比較をしてみます。
で、条件としては、
・アドレス登録の10%の人が購入する
・商品の単価は3万円
だった場合。
計算はかなり簡単ですけども、
1.100リスト×10%×3万円=30万円
2.1000リスト×10%×3万円=300万円
になるわけです。
つまり、単純計算にはなりますけども、
リスト獲得数が多ければ、
それだけ売上も増えるわけですね。
なので、僕自身もこんな感じで
ずっと広告を使ってリストを集めてます。
↓
https://office-nj.com/prom/wp-content/uploads/2020/05/ad_sample.png
これは僕が出してきた広告の一部ですが、
・登録完了数が1,349名
・登録完了の単価が826円
なのでこれだけで『111万4,274円』を
広告費に使ってきたことになります。
もちろん、無料集客が得意ならば、
もっと広告費は浮かせますけども、
それができないなら広告一択です。
こんな話ってほとんどの
「オンライン化推進派」たちは
聞かせてくれないですよね。
でも、これが現実的な話ですし、
ここから目を背けてしまうと
肝心の成果にもつながりません。
まあ、話を戻しますけども、
自動化をするとしても、
そして手動で商品を売るにしても
やっぱり“リスト”って超重要ですよ。
なので、今月の無料ワークショップでは、
これをテーマに選んだわけです。
↓
================
【テーマ】
[リアルタイム実演付き]
あなたの見込み客を“吸い寄せる”
リードマグネットの作り方
【日時】
5月30日(土)14:00〜
(約2時間を予定)
【視聴URL】
https://office-nj.com/prom/ws/leadmagnet_challenge/================
今回はワークショップの時間を使って、
実際に僕自身が、、、
・リスト獲得オファーを作って
・アドレス登録ページを作って
・自動返信文を用意して
・それをSNS投稿して
・Facebook広告を作って申請に出す
(たぶん時間内には審査は終わらない)
みたいなことをしようと思います。
ぜひ、5月30日(土)14時〜は、
予定を空けておいてください。
今回は録画は残しませんので。
ちなみに、今回の話って多くの人は
「大事だ!重要だ!」って言うけれども、
実演してくれる人ってかなり少ないです。
というのも、僕みたいに1人起業家で
集客から販売までやっている人って
実際にはかなり少ないので。
あなたがよく目にする広告に
動画プロモーションってありますよね?
あれ、裏の話をしてしまえば、
大抵のパターンが、、、
・ノウハウ提供者(講師)
・プロデューサー(裏方orナビゲーター)
ってタッグで行われています。
で、講師側はリスト獲得とかのことを
理解してないパターンが多いです。
逆にプロデューサーは自分の商品を
売った経験がない人も多いです。
まあ、これも良い悪いって話じゃなくて、
そういうやり方もあるって話なんですが。
でも、そんな事情があるので、
最初から最後までを通して、
1人でできる人って実は少ないんです。
だから、結構、今回の実演は
貴重な機会になると思います。
折角だから広告でも出して、
視聴者を稼いでみようかな?なんて、
ことも考えているくらいです。
なので、この機会は逃さないでください。
お楽しみに!
(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)