過去最高クリック率の秘密

中村です。

昨日のメールで独立して以降最高の
URLクリック数が出ました。

↓昨日のメール↓
[証拠]初期費用だけで155万円…😢:
https://ckarchive.com/b/v8u3hrhmn267

で、もちろんここまでの反応が
いただけるとは思ってませんでしたが、、、

でも、やっぱり反応が貰えるように
狙いを持っていくつかのテクニックを
昨日のメールには盛り込んでいます。

その中でもメインのものが、、、

ーーーーーーーーーーーーー
1.注意を奪う件名の付け方
2.ビッグアイディア
ーーーーーーーーーーーーー

の2つです。

今日はネタバレにはなりますけども、
2つのテクニックを解説しますね。

=============
1.注意を奪う件名の付け方
=============

改めて掲載しますと、、、

[証拠]初期費用だけで155万円…😢

が昨日のメールの件名でした。

この短い件名の中に含まれてるのは、

・パワーワード
・具体的な数字
・パターンの中断と違和感
・興味性

という要素です。

パワーワードというのは、
その言葉の通り“強い言葉”のこと。

例えば、件名の頭にある
“[証拠]”というのは、
たった2文字ですけども注意を引く
強い言葉ですよね。

実際、、、

・[証拠]初期費用だけで155万円…😢
・初期費用だけで155万円…😢

どっちの方が興味を持って
メールをクリックしそうでしょうか?

記号も含めてたった4文字ですが、
これが有るのと無いのとでは、
与える印象が変わりますよね。

そして、“155万円”というのが、
具体的な数字ということになります。

もし、件名に数字が入ってなくて、
『初期費用が高い…』みたいな件名だと、
やっぱりインパクトは弱くなります。

パターンの中断と違和感って言うのは、
件名で言うと“😢”の部分です。

ちょっとあなたの受信ボックスを
ざっと眺めてみてください。

きっと絵文字が件名に入ってるのって、
かなり少ないと思うんですよね。

人によっては件名の中に
絵文字が入っているメールが
見当たらないこともあると思います。

つまり、普段目にしている件名は、
テキストが通常のパターンなわけです。

で、テキストばかりが並んでる中で、
カラフルな絵文字が入ってくると、
違和感から注意をひかれる、と。

これがパターンの中断と違和感です。

そして、件名の全体を通して
表しているのが「興味性」です。

つまり、、、

155万円って高い…
何にそんなお金を使ったんだ?
証拠ってなんだろう

と内容に興味をもたせてるわけですね。

=============
2.ビッグアイディア
=============

次にメールを開封した後の話です。

昨日のメールを読み返していただくと、
僕のメールを書いた目的が
「URLをクリックして貰うこと」なのは、
きっと気づいて貰えると思います。

じゃあ、どうやってURLを
クリックしてもらうのか?

そこで必要になる考え方が
『ビッグアイディア』です。

URLをクリックして貰うためには、
いろんな方法がありますよね。

初期費用の話をしないでも、

ーーーーーーーーーーー
今日は案内があります。
⇒ URL
ーーーーーーーーーーー

だけでももちろん良いわけですし、
もっとURLの内容についての
話をしてもいいわけですよね。

そうやっていくつも選べる中から
できるだけ注意が集められるものが、
ビッグアイディアなんですね。

で、今回の僕が選んだビッグアイディアは、
『めちゃ高い初期費用』だったわけです。

こんな感じで1つのメールだけでも
こういったテクニックというものは、
いくつも盛り込まれています。

…ちなみに、こういったテクニックを含め、
ビジネスで成果を出すための全体像から
具体的な戦術までを一気に手に入れる
特別なオファーがあります。

明日までの案内なので、
必ずチェックしてください。
https://office-nj.com/prom/mail/onj_comp/

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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