『99人×980円』じゃ食ってけない…

中村です。

最初に昨日も予告をした、
今月のオンラインワークショップの続報です。

とりあえず、視聴ページを設定したので、
ワークショップを見逃さないように、、、

・カレンダーに予定を入れる
・youtubeのチャンネル登録
・視聴ページでリマインダー設定

をしておいてください。

ワークショップの詳細です。

==================
■テーマ
あなたの売上と客層をコントロールする
セールスメッセージの作り方

■日時
4月28日(火)20時〜(最大120分)

■参加URL
https://youtu.be/CDlAUGLVYa4==================

さて、、、

そういえば、今日の朝送った
音声はもう聞いてくれましたか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【第68回】LTVを“爆上げ”する
『リレーションシップペンタゴン』
https://www.himalaya.com/ja/episode/1680751/92108624ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日の音声では、、、

『リレーションシップペンタゴン』

という考え方、メソッドについて
音声で話をしてみました。

ちなみに、先に言ってしまいますが、
この言葉は『僕の造語』です。

なので、日本語で調べてみても
英語で調べてみても、
検索にはヒットしません。

このリレーションシップペンタゴンって
一体なんなのか?って話なんですが、
これは“LTVを高める”ためにやるべき
5つの取組み(要素)を表したものです。

ペンタゴンって五角形って意味なので、
そこになぞらえてみたわけです。

で、その5つの取り組みというのは、

・Philosophy(哲学の共有)
・Evocation(需要創造)
・Lineup(商品ラインナップ)
・Manage(顧客管理)
・Invite(低価格高価値なFE商品)

です。

率直に言って、僕がやってることは、
この5つの取組みに集約されています。

そして、その結果、ありがたいことに
独立してから増収増益で進んでいて、かつ、
アドレスベースで判断した顧客数は
現在で『588名』にまで増えています。

しかも、そのうちの多くの人が
複数のプログラムに参加してくれてます。
(つまり、リピートしてるってことです。)

で、こうやって顧客数を増やしながら、
しかも何個も商品をリピートしてくれると、
自然と『LTV』は上がっていきます。

そして、LTVが上がるってことは、
経営状況がより安定するってことです。

実際、僕は高額講座に代表されるような、
6ヶ月50万円とか年間100万円みたいな
高額のサービスはやってません。

(個別コンサルだけ3ヶ月50万、
新規募集はしてませんが…)

それでも、毎月しっかり売上は入るし、
変に利益折半で講座をやるよりも
高利益率でビジネスが回ってます。

例えば、この前僕は新しいプログラムを
980円っていうめちゃくちゃ安い価格で
参加募集しましたよね。

もしも目先の売上だけを見るなら、
980円じゃ全然、売上にならないわけです。

実際、プログラムに99名が参加したので、
『99人×980円=97,020円』の売上。

これ、目の前の売上しか見えてなければ、
9万円じゃ食ってけないわけなので、
単価を上げなきゃって思いますよね。

でも、僕は980円で売ったってことは、
ここから利益が出る方法を
きちんと用意していたからなんです。

まあ、具体的な金額は言いませんけども、
実際には売上(ほぼ利益)は
もちろん余裕で9万円以上になってます。

で、ここからが重要なんですけども、
ほとんどの人は「目の前の売上」だけを
見つめてしまっているわけですね。

だから、単価を上げる方向でしか
売上や利益を作る方法が見えない、と。

でも、実際にはLTVを上げるためには、
何でもかんでも高単価化すればOKって
単純な話ではないわけなんですよね。

じゃあ、具体的にはどうするのか?

話の流れでわかると思いますが…笑

『リレーションシップペンタゴン』が
その方法だってことなんですね。

というわけで、毎朝の音声では、
今日から数日間に渡って、
リレーションシップペンタゴンについて
連続でお届けしていく予定です。

ぜひ、聞いてほしい話だったので、
夜のメールでも紹介をしました。

それくらい重要な話をしています。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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