「できそう」に変わる瞬間

中村です。

14日(日)、15日(月)の2日間、
ふと思い立って熱海に温泉旅行へ
行ってきました。

昼過ぎに思い立って行ったんですが、
ゆっくり温泉入って美味いもん食って、
かなりリフレッシュできました。

ちなみに、、、

昨日は熱海から船で30分くらいにある
“初島”に初めて行ったんですが、
ダイビングをしない僕にとっては
マジでなんにもない島でした。笑

でも、普段東京に住んでるので
自然が豊かなところに行くのって
やっぱり良いですね。

それで、一部の人にしか
この話はしたことがないんですが、
いずれ国内・国外を問わずに、
定住しない生活をしたいと思ってます。

ずっとってわけじゃないですが、
少なくとも1年間くらいは
今週はここ、来週はここみたいな感じで、
旅をしながら生活したいんです。

これまで会社組織にいた時には
あんまり現実味がない考えでした。

でも、独立をしてからというもの
国内ばっかですが、、、

「都内ホテル泊」「大阪」「福岡」
「沖縄」「宇都宮」「淡路島」「熱海」
と平日休日関係なく行ってみたり、、、

「加賀」「広島」「札幌」とか、
8月までの予定を埋めてみたりする中で、
どんどん『旅をして暮らす』ことへの
現実味が帯びてきているのを感じます。

実際にはペットのうさぎもいるし、
ビジネスの仕組み化の問題もあるので、
もうちょっと先の話にはなりそうです。

でも、「あ、できるんだな」って言う、
臨場感を持てたことは独立後の
大きな収穫だと思っています。

で、これは旅がどうとかだけじゃなくて、
何事でもそうだと思うんですよね。

例えば、、、

先週、僕はセールスレターに関する
新しいプログラムの案内をしました。

このセールスレターも最初の1枚を
しっかり書き上げる前までは、
「書ける」って臨場感がありませんでした。

だから、勉強はしているのに、
1年2ヶ月もレターを書けないまま
ずっと過ごしていたわけです。

でも、実際にゆっくりでも手順通り、
一通りの流れを体験することで
目の前の状況が一変しました。

他にも考えてみれば、
小中学校の勉強とか部活でも
似たような経験をしてきています。

あなたも思い返してみてください。

「難しそうだ」「実現できるかな?」と
不安に思って手が出なかったものも、
ほんの小さなキッカケで
「できそう」に変わる瞬間って
これまでにありませんでしたか?

それを考えると今「無理だ」と
感じていることであっても、
同じ様な瞬間は来るはずです。

そして、その瞬間を作るためには、
「旅して暮らすためのテストとして、
平日にどっかへ小旅行して仕事する」的な
小さいテストをするのが、
臨場感が得られておすすめです。

あなたは何にチャレンジするために、
どんな小さいテストをしてみますか?

オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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