来年の目標にこの視点も入れて…

中村です。

最初にちょっとしたお知らせです。

先週もメルマガで募集をした

================
あなたの売上とリストを拡大する
Autogrow Systemの作り方
(自動成長システム)
================

という無料オンラインセミナーを
このあと20時から開催します。

もし、今日の18時にメールが来てない。

つまり、視聴登録をしてないけど、
やっぱり参加したいって場合には、
下記のURLをクリックしてください。
https://twitter.com/drmyanen※URLは僕のTwitterです。

クリックしておいてくれれば、
このあと19時50分にzoomのURLが
メールで案内されるようになります。

簡単に言うと今日のテーマは、
体験セッションへの集客の自動化です。

では今日の本題ですね。

今日は11月30日ということで、
明日からは2020年最後の月です。

これくらいの時期になると、

・今年の振り返り
・来年の目標設定

みたいなことを考える人が
増えてくるのかなって思います。

で、中でも目標設定をするときって、
来年の『挑戦』みたいなものを
設定する人もいますよね。

そこで、過去動画ではありますが、
目標設定の前に確認をして
『挑戦』に対する視点を
1つだけ追加して欲しいと思います。

[動画]成果を増大させる
「成功ポイントへの集中」:
https://youtu.be/S3NHYgsDihw※再生時間:4分15秒

ここでは「挑戦」って言葉に対する
僕の見解を話しています。

この「挑戦」って言葉なんですけども、
あなたは具体的にどんな行動を
イメージしますか?

ホントに多くの人が、、、

・新しい(流行りの)ことに手を出す
・今やってることを放棄しする

ってことを挑戦だと思ってるんですね。

で、その結果として、、、

・Youtubeにも挑戦します!
・Twitterにも挑戦します!
・Instagramにも挑戦します!

みたいな行動を起こす人が増えてます。

これ、正直、ほとんどの人にとっては、
完全に悪影響になっているんですよね。

なぜなら、、、

挑戦すること自体が目的になってて、

・なぜ挑戦するのか?
・その挑戦でどんな変化を起こすのか?

を考える人がぜんぜんいないから。

例えば僕が今年2020年にやっていた
「挑戦」はこうです。

=================
【現状】
・広告で集客

・新規リストを取れば売上が上がる
 仕組みをすでに持っている

・SNS周りはかなり弱い

【挑戦】
・新しい広告運用の方法をテストする

・より多くの売上が出るように
 仕組み化の精度を高める

・SNSから集客できるかどうか、
 小さくテストをしていく

【求める結果】
・取得リストが増えること
・さらに投資効率が上がること
=================

って感じ。

つまり、、、

僕的には挑戦しているんですけども、
行動自体はさして変わらないと。

例えば、キングコングの西野さんとか、
色々と挑戦をしてますよね。

でも、軸にあるのは

「オンラインサロンを盛り上げる&
 参加者を増やす」

ために挑戦してるわけです。

僕もサロンに入ってるですが、
内部で発信されてる情報を見ても
それは明らかです。

つまり、挑戦することは手段であって、
目的ではないわけですよね。

新しいことに挑戦し続ける。

これって耳触りが良い言葉ですし、
なんか頑張ってる感は出ますよね。

でも、それが実益になるかどうかは、
挑戦を目的ではなく
手段にしてる時だけです。

同じことを繰り返すことの中にも、
“挑戦”はあるわけですので、
そこだけ勘違いしない方が良いです。

僕は成果が出てるポイントを
ひたすら繰り返していますけども、
挑戦を放棄したことはありません。

そんな話をこの動画でもっと簡単に
わかりやすく話しました。
https://youtu.be/AUmYm5vUGiM

ぜひ、2021年の目標設定の前に
動画をチェックしてください。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・表参道の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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