🍻風呂でハイボール脳疲労の回復とコンセプトの作り方

中村です。

前もメールで書いたんですが、
僕はかなりマンガを読んでます。

今日時点で今年は1,056冊。

で、そんなマンガの中に
さっきの画像にも写っている
「甘々と稲妻」という作品があります。

で、これは父子家庭の日常を
食事から描いた作品なんですね。

その主役の「つむぎちゃん」が
ある時、畳にテントを張って
その中で弁当を食べるのを
楽しんでる回があるんですね。

これがつむぎちゃん

テントで弁当を食う様子

で、このマンガを読んだときに、
「あったな〜」って思ったんです。

というのも、テントを室内で
張ったことはないですけども、、、

ーーーーーーーーーーーーーー
普段はやらないことや
ダメって言われることをやると
なんかワクワクする
ーーーーーーーーーーーーーー

って子どものころありませんでした?

僕が思い出したのは、
夏、枕を冷凍庫に入れておいて、
ひんやりさせたこと。

親にはダメって言われてましたが、
仕事とかでいない隙を狙っては、
枕を冷凍庫に突っ込んでました。笑

で、こういうのって
実は大人になった今であっても、
ワクワクするものなんですね。

というのも、この前なんですが、
このマンガを読み返したあと

「風呂に入りながらハイボールを飲む」

のを思い立ってやってみたんです。

普段だったら風呂なんて
サッと入ってサッと出るだけで、
なんの感情も動きません。

けど、なんか酒を飲んでみたら、
楽しいんですよね。

ひとりでやったんですけど。

…これ面白いですよね。

風呂も飲酒も普段は別々にやってて、
特別な行動ではないわけです。

でも、それらをかけ合わせてみたら、
違った体験に変わりました。

この「かけ合わせ」って
僕たちのビジネスにおいても
重要なヒントだったりします。

例えば、自分の専門性なんてのは、
かけあわせの代表例ですよね。

・コンサル×コーチング
・営業×ITツール

みたいなスキル、ツール、
ターゲット、経歴などを組み合わせて、
肩書を作るのが王道です。

他にも商品作りでもそうです。

コロナ化でオンライン需要が増えて、
「トレーニング×zoom」みたいな
新サービスで出てきていますけど、
これもかけあわせです。

ちなみに、僕の商品でも

・メルマガ×心理技術
・時間管理×ストーリーテリング

みたいなかけあわせで
作ったものもあります。

もし、あなたが独立した
1つ1つの商品やサービスを
1つにするとしたら、
どんなかけあわせができそうですか?

それによって、他の人との違いを
生むことはできないでしょうか?

ちょっとざっくばらんとした
メールにはなりましたが、
参考になれば幸いです。

あ、、、

あとこじつけかもしれませんが、
非日常の刺激って脳疲労の
回復にもいいらしいですよ。

子どもの頃を思い出して、
禁止されてたことをしてみると、
リフレッシュになるかもしれません。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・表参道の自宅から)

PS.
一昨日から約6ヶ月ぶりに
好評だった無料ウェブセミナー、、、

================
インプリンティングの心理技術
================

が復活しています。

今後は広告で展開しようと思うので、
メルマガでの案内は基本ありません。

まあたまに案内するかもですが、
少なくとも頻繁ではないです。

1度視聴したって場合でも、
再登録ができる設定にしたので、
ぜひ、こちらから参加してください。
https://office-nj.com/prom/imprinting_eg/lp2/※案内は明日まで

PPS.
こちらの動画はもう見ましたか?

誰も言わないヘッドラインの役割:
https://player.vimeo.com/video/608782198?h=3bbc9c51e3

今回の動画で話をしているのは、
セールスレターのヘッドライン、、、

いわゆるキャッチコピーの部分を
どう考えて書くのか?ということです。

ヘッドラインの書き方で言われるのは、
「ベネフィットを入れよう」ですけど、
実はそれ以外にも使い方があります。

というか、平凡なベネフィットの
ヘッドラインを使うよりも、
大きな反応が得られることもあります。

この動画でチェックしてください。
https://player.vimeo.com/video/608782198?h=3bbc9c51e3

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

参考になったらシェアしよう!

この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

目次