成長(変化)の証🙈恥ずかしい文章を公開

中村です。

今日はちょっとしたきっかけから、
昔、音楽をやっていた頃の
曲を聞き返していました。

で、ちょっと恥ずかしいので
書こうかどうか迷ったんですが、、、

供養の意味も込めて
僕が昔書いた歌詞を
1曲分、ここに書きます。

あ、もちろんそれだけじゃなくて、
意味があってのことなので、
それは安心してください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎日に疲れた顔して
「俺のようにちゃんとしろよ」
なんて僕に言うけど
自分の暮らしに自信があるなら
もっと上手く笑えばいいのに

君を悪く言う気はないけど
説得力が足りないよな
辛いなら悲しいなら
そう言えばいいのに

やりたくもない仕事をやって
面白くもないことに笑って
明るい話題の1つもなけりゃ
そんな毎日嫌にもなるよな

頑張れなんて簡単に言うなよ
みんなそれぞれに頑張ってんだよ

「ダメじゃない
こんなもんじゃない」

って言い聞かせながら

優劣なんかは特にはないだろ
勝手にいじけてるだけでさ
自分に胸を張るって難しいよな

楽しい事ならたくさんあるだろ
ほんのちょっとだけ見つけにくいけど

「つまらない
やめてしまいたい」

って思ってしまうけど

頑張れなんて簡単に言うなよ
みんなそれぞれに頑張ってんだよ

「ダメじゃない
こんなもんじゃない」

って言い聞かせながら
・・・・・・・・・・・・・・・・・

うーん、恥ずかしい!

一応、バックグラウンドを話すと
当時、僕は大学を卒業してから
ライブハウスの店員をやりながら
バンド活動をしていました。

まあフリーターですね。

で、フリーターだから金がない、
でもなんとなくの希望はあって。

そんなときに就職した友達から
「ちゃんとすれば」なんて言われて
この歌詞を書いたわけです。

なんか、卑屈ですよね。

別に友達もその当時、
辛いとか悲しいとかって
顔もしてなかったと思うんです。

けど、自分を正当化するためにも、
そう受け取ったんだろうな、と。

で、意味があってこの歌詞を
書いたわけなんですけども、、、

僕が昔の曲の歌詞を聞いたときに
感じたのが「成長」だったんです。

…うーん、まあ成長というか、
変化の方が合ってるかもですが。。。

というのも、当然ですけども、
その当時よりも僕は経験も増えて、
知識も増えて、生活も変わりました。

そうすると物事の考え方とか
見え方も当然ですけど変わりますよね。

なんだか、自分が過去に書いた文章で
それを実感したんです。

後悔や心残りみたいなものが
1つもないかと言えば嘘になるけど、
やってきたことが間違えてない的な
気持ちになることができました。

で、こういった「変化の実感」って
めっちゃ重要だと思うんです。

例えば、この起業の世界って
儲かってるか儲かってないかみたいな
「自分 対 他人」での比較が
多くなっちゃうじゃないですか。

なので、本来、大切な成長じゃなくて、
結果だけにフォーカスしてしまって
自分や自分を見失うみたいなことが
起きてる人って多いと思うんです。

もちろん、全ての物事は
相対的なものではあるんですが、、、

それでも外ばっか見ていると
辛くなるよなぁと。

今回の僕みたいに歌詞がどうってのは
もちろん個別の話ではありますけども、
「成長を振り返る機会」を持つのは
成長にフォーカスするって意味で
意識をするべきだと思います。

昨日より◯◯ができた。
先週より◯◯がうまくなった。
先月より◯◯がよくなった。

そうやって他人との比較ではなくて、
自分の成長にフォーカスをすれば、
結果、数字はついてくると思います。

過去の自分との対比で
成長にフォーカスする。

参考になれば幸いです。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・表参道の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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