[残り5時間]112万5千円を余分に支払った話

中村です。

3月5日(金)に開催する
『Flipbook広告構築ワークショップ』の
参加募集はあと5時間で終了します。
https://office-nj.com/int/fbad_message/※募集は20日(土)23:59まで

広告を使った集客に関して、
たぶん多くの人が必要性については、
薄々気づいてはいる…

だけれども見て見ぬ振りを
し続けているのが実情かな、
と思ってます。

じゃあ、なぜトライできていないのか?

その理由の1つに『恐怖心』

…つまり、広告を出すのが
怖いということ。

代表的な例で言えば、
広告費が全部赤字に消えるのでは?
という恐怖。

仮に10万円を広告費として準備したら、
可能性として何もリターンが
得られないまま全て赤字に
消えてしまうといったことを
考えているわけです。

でも、これって広告を
使ったことがあるのなら、
10万円が赤字に消えていくのを
ただ眺める状況なんて
ありえないことがわかります。

というのも、、、

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1.広告は予算を複数日で消化するもの
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例えば、10万円の予算があるとき、
1日で使い切る設定はまずしません。

実際には1日あたり5000円、
20日で10万円みたいな設定にします。

なので、設定を間違わない限り、
いきなり10万円が
消えることはないということです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2.広告はボタン1つですぐ止められる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

もし広告の調子が悪いと思えば、
ボタン1つで広告出稿は
ストップできます。

なので、広告の調子が悪いと思えば、
その時点で予算を使い切らないでも
良いわけです。

つまり、用意した予算を
ただただムダに消化されるのを
指をくわえて見ている…

なんてことにはなりません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.広告費は翌月以降の後払いである
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

広告費は基本的に
クレジットカードで
支払うことになります。

つまり、実際の支払いは
カード会社にもよると思いますが、
翌月か翌々月での支払いになります。

なので、キャッシュフロー的にも
かなりの余裕が持てます。

そもそも、大量の広告費を
赤字で垂れ流すことはないのは
「1.」「2.」の解説の通りです。

その上、支払いまで
猶予があることを考えれば、
かなり広告リスクと言われるものは
少ないことがわかります。

…ただ、例外があります。

それは広告代理店を使うという
選択をした場合です。

実際、僕が利用した代理店は、
完全先払いでした。

つまり、100万円を使おうと思ったら、
「広告を出す前に」「キャッシュで」
「全額」手元から離れていきます。

しかも、彼らもビジネスでなので、
広告費だけでなく運用費がかかりますし、
商取引なので消費税もかかります。

僕の場合は100万円を予算にしたので、

・広告費100万円
・運用費25%
・消費税10%
合計:1,375,000円

が先出しで出ていきました。

それを3ヶ月ほど続けたので、
広告費意外に1,125,000円を
リスクを背負いながら余分に払った、と。

まあこれでめちゃくちゃに広告の
成果が上がればまだ良いんですけど、
期待したパフォーマンスは
出ることがありませんでした。

なので、現在の僕はやっぱり
代理店への依頼を辞めて、
再び自分で運用しています。

で、その成果は連日のメルマガで
見てもらっているとおりです。

広告というのは集客に
かなり大きなインパクトがあります。

毎月、右肩上がりに
メルマガ読者が増えているのも…

僕が独立して2年が終わった時点で
顧客数を1000名以上にできたのも…

増収増益で事業を作れているのも…

全ては広告あってこその成果です。

でも、それだけ集客に
影響があるものだからこそ、
コントロールを
他人に委ねてはいけません。

正直、僕はこのことを代理店に
100万円以上余分なお金を払って
体験として学びました。

だからこそ、あなたには
集客のコントロールを
自分で握って欲しいと思っています。

そして、その方法をお伝えするのが、
あと5時間で募集を終了する
こちらのワークショップです。
https://office-nj.com/int/fbad_message/※募集は20日(土)23:59まで

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・表参道の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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