中村です。
いよいよ明日が連日案内をしていた
ウェブセミナーの開催日です。
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■2021年3月19日(金)20時〜:
『imprinting(刷り込み)』で思考誘導し
反応が高いメルマガを作る方法
https://pm.office-nj.com/20210319_webinar※視聴案内は登録者のみに送付
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フォームにはタイマーをつけて
19日(金)19:45にフォームが
閉じられるように設定をしました。
つまり、そこまでに登録をしないと
ウェブセミナーには参加できないので、
どうぞご注意くださいませ。
さて、昨日のメルマガでは、
ウェブセミナーでお話する内容の
“核の部分”を書きました。
参考:
“誘導的”関係構築の秘訣『imprinting』
https://ckarchive.com/b/d0ueh0hndqel
その核となっている部分の
『imprinting(刷り込み)』について、
今日ももう少しだけ話をしますね。
より詳しくはウェブセミナーで。
まず、僕はメルマガを書くときに
2つのことを考えています。
1つ目は「表面的なテーマ」について。
例えば、今日のメールであれば、
明日のウェブセミナーの
予告をするってことですね。
普段であれば、、、
・緊急性の話をする
https://ckarchive.com/b/38uphkhgv729
・継続の重要性の話をする
https://ckarchive.com/b/68ueh8hed8kk
みたいな感じですね。
つまりは、このメールを通じて、
どんな内容を届けるのか?を
考えて書くってことです。
ただ、これってメルマガだろうと
ブログ記事であろうと
誰でも考えてることですよね。
テーマがなきゃ書けないですしね。
で、それとは別に考えているのが、
『どこに思考誘導するか?』です。
これはそのメールを読んだ人に
・どんなことを感じるのか?
・どんなことに気がつくのか?
・どんな印象を頭に残すのか?
を考えているってこと。
つまり、僕が意図した方向に向かって
読み手の思考を誘導しているわけです。
例えば、、、
仮にメールを読んでいる本人は
「これは大切だな」って思った場合…
それは“思った”のではなくて、
僕に“思わされている”ということ。
「この人、信用できるな」って
メールを読んで思った場合も、
“思った”のではなくて、
“思わされている”ということ。
これが今回のウェブセミナーで話す、
『imprinting(刷り込み)』です。
ちなみに、こんな話を聞いても、
ちょっと怪しいですよね。
でも、こういった方法は
僕たちの身近にも潜んでいて、
普通に使われています。
例えば、2016年のアメリカ大統領選。
この選挙でトランプさんが
アメリカ大統領になりました。
その時に使われた手法が
「サイコロジカルオペレーション
(集団心理操作)」なんですね。
当時、トランプ陣営についていた
政治コンサルティング会社が、
Facebookの性格診断アプリから
8300万人の個人データを入手しました。
国民がどんな投稿に
「いいね」を押しているか?
どんなニュースに怒りを感じているか?
どんな記事に共感を示し、
シェアボタンをクリックしているか?
こんな風に個人の行動データをもとに、
政治的なメッセージが作られ、
広告として展開していたわけです。
結果としてトランプさんは、
下馬評に反して大統領になりました。
もちろん、これと比べられるほど、
僕は大層なことはしていません。
でも、自分で「選んでいる」つもりが、
「選ばされていた」なんてことは
世の中で普通に起きていることです。
もしかしたらコロナ騒動だって、
誰かの意図があるかもですよね。
で、重要なのはこういった技術を
あなたも使えるとしたら
どんなことが起きるのか?ということ。
大統領選の例の話半分以下だったとしても、
・あなたを誘導的に信頼“させる”
・あなたの主張を支持“させる”
・あなたの商品を選択“させる”
ってことが多少でもできるとしたら、
集客や販売の難易度って
数段階は下がると思いませんか?
そして、それはメルマガを通じて
実際にやることができるんですね。
考えてみて欲しいんですが、、、
メルマガってそもそもの前提として、
長期的に、継続的に、個人的に
メッセージを送れる媒体です。
じゃあ、その送るメール1通1通に
意図が仕込まれていたら、
気づかないうちに思考が誘導されて
「思わ“される”」ことも
ありえると思えませんか?
明日のウェブセミナーでは
そんな思考誘導のテクニックの話を
お伝えさせていただきます。
⇒ https://pm.office-nj.com/20210319_webinar※登録受付は19日(金)19:45まで
(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・表参道の自宅から)