“◯◯計画”を立ててますか?

中村です。

2020年もスタートしてから7日目で、
明日から2週目がスタートします。

1年間は52週間しかないわけで、
もう残り51週になったわけですね。

さて、きっと多くの人が
2020年を迎えるにあたって、
目標とか計画を立てたと思います。

あなたは立てましたか?

ただ、ここ数日、僕のプログラムの
参加者の方からのアウトプットコメントや
個別コンサルで話をしている中で、
“この計画”を立てていない人が
意外にも多いことに気づきました。

それが「売る計画」です。

つまり、どれくらいの時期に、
どんなモノを売るのか?とか、
年間で何回くらいセールスするのか?
みたいな計画のことですね。

例えば、いただいたコメントを
ちょっとだけ紹介すると…

=================
「売る」ものは少ないのに「集客」は
やたら手段ばかり増えてしまってました。
=================
「集客」「価値提供」ばかりに
時間を使っており、
商品・サービス作成や販売といった
「売る」に時間を使えていないことが
明確になりました。
=================

といったのが代表例です。

僕たちが日々受け取っている
誰かしらからの情報のほとんどは、
「集客」に関するものです。

だから、、、

「ビジネスのネックになるのも
集客の活動に違いない」

といった錯覚をしがちです。

でも、実際に自分の活動を
改めて振り返ってみてみると、
実は「売ってない」ってことは
本当に多くの人で起こっています。

まあ、この辺りは“売る”ことへの
ブロックの問題もあって、
無意識的に“売らないで稼ぐ”ことを
望んでいるって側面もありますよね。

でも、商売って言うのは、
「商品を売る」ことで成り立ちます。

だから、セールス自体を避けていては、
売上にはならないわけですね。

あと「売り込まなくても売れる」って
表現を目にすることってありますよね?

あれも「売り込みはしていないけれど、
セールス自体は行っている」だけなので、
やっぱりセールス不要なわけじゃないです。

で、話を戻して…。

僕は2020年の目標を立てたときに、
ざっくりとですが“売る計画”も
同時に設定をしています。

ちなみに、今月だけでも、

・セールスレター5本
・ウェビナー2本
・セールスファネル3種

を確立させる予定で動いています。
(既存のレターの修正もあるので、
フルで5本書くわけじゃないですが…。)

そして、来月以降もある程度は、
何をどのタイミングで売るのか?は、
見通しを立てた状態になっています。

ぜひ、あなたも“売る計画”を立てて、
売上を作る“そもそもの機会”を
作っていってくださいね。

参考になれば幸いです。

オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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