✈から:「この働き方はダメだな」

中村です。

今日のメールはいつもよりも
遅い時間になってしまいました。

今、僕は福岡行きの飛行機の中で
このメールを書いています。

先月は奄美大島と熊本に行って、
今回は福岡で来月は大分へ行くので、
かなり九州へ集中してる感じです。

僕は前職からの独立を決めた時、
正直に言って「何で食うか」を
まったく決めないで独立したんですね。

で、実際に独立をしてみて、
プロモーションの手伝いもしたし、
自動化の仕組みを作る手伝いもしたし、
色々とやってみました。

けど、1ヶ月も経たないうちに、
「この働き方はダメだな」と思って、
そこからビジネスのデザインをしました。

その時に僕が考えたのは、、、

1.キャッシュフローが早く回って
安定するビジネス

2.労力を最小限にしながらも
しっかり利益が残るビジネス

という2つの要素でした。

昨日もセミナーに行って感じたのは

・スポットで集客をしているので、
毎回の労力が減らない

・薄利多売ならぬ厚利小売モデルなので、
外した時のダメージがめちゃでかい
(だからストレスも当然でかい)

・毎月会場費をかけたり交通費をかけて
セミナーを開催して利益を削ってる

という状況の人がかなり多いです。

なので、僕は最初にこういった状態とは
真逆のところを目指したデザインをして
ホントに良かったと心から思ってます。

もうボチボチ2019年も
終わりが見えてきています。

僕的には今年は基礎作りの年だったので、
来年以降は“拡大”に力を入れて
やっていこうと思ってます。

あなたは2020年、
どんなビジネスをしていきますか?

オフィスNJ代表
中村純
(福岡行きの飛行機の中から)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

参考になったらシェアしよう!

この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

目次