⌒(・x・)⌒ (いくら)の異変

中村です。

なんだかめちゃくちゃでかい台風が
近づいてきてるみたいですね。

普段、テレビを見ていないもので、
風が強くなっているのと雨で
台風がきてるのに気づきました。

水害は毎年きていますので、
お気をつけてお過ごしください。

さて、今日の件名ですが、

⌒(・x・)⌒

これうさぎに見えましたか？笑

検索で「うさぎ 顔文字」って打って、
出てきたのを使ったんですけど、
パッと見でわかりましたかね？

このメルマガの読者の方の中には、
すでに知っている人もいるんですが、
僕はうさぎを飼っています。

名前は「いくら」です。

で、そのいくらが今朝5時頃に
急にくしゃみをし始めまして…。

体感ではもっと長かったですが、
5分くらいはず～っとくしゃみをして、
落ち着かない様子でいました。

これまでに単発でくしゃみを
することはあったんですけども、
こんなに長い時間、連続なのは
初めての経験だったので、
めちゃくちゃ不安になりました。

しばらくしたら落ち着いたんですが、
僕はそれからも不安が消えないので

「うさぎ　くしゃみ　連続」
「うさぎ　くしゃみ　病気」

とかネット検索をしたりしては、
より不安を募らせていました。

でも、こうやって検索をしてみても、
もう悪いことしか目につかないし、
なんの安心材料もないわけです。

これで思い出したんですけど、
「家庭の医学」って分厚い本が
昔、実家にあったんですね。

で、風邪をひいたりとかした時には、
家庭の医学を引っ張り出してきては、
重い病気の症状と照らし合わせて
「ああ、自分はもうダメだ…」
なんてやってた気がします。

そう言う意味じゃ人間って
そう大きく変わらないですね…笑

それで、かかりつけの動物病院に
朝一で行って診察を受けたんですが、、、

「特に異常ないですよ。
鼻に何か入って取れなかったんでしょう。」

と拍子抜けな、でも安心できる
診断をいただいてきました。

僕らはこうやって自分が詳しく
知識を持っていないことや、
新しい体験に対して異常なほど、
不安を抱くことがあります。

でも、今回の1件のように
詳しい専門家からしてみたら、
騒ぐことじゃなかったりします。

それはビジネスであっても同じ。

例えば、新しいテクノロジーとか、
聞いたことがないスキームに対して、

・自分もやらなきゃいけないかな？
・もう自分の方法は時代遅れかな？

って不安を抱くこともあると思います。

最近になって見かけたものであれば、
「YouTube」「メッセンジャーbot」
あたりのスキームに踊らされて
フラフラしてる人が多いみたい。

もちろん、YouTubeとかをやるなって
話をしたいわけじゃないですよ。

きっと成果も出ると思います。

けど、あまりにも過敏すぎやしないか？と
傍から見ていると思うわけです。

特にメッセンジャーbotの方は、
「メルマガ、LINE@はもう古い」なんて、
触れ込みで拡散されていっているので
不安を煽る要素も強いです。

でも、メルマガは終わってませんし、
実際僕はメルマガしかやってませんが、
独立してから毎月、増益で進んでます。

なので、いちいち周りからの刺激に
一喜一憂しないで軸を持って
活動をすることが重要なわけです。

ノウハウなんて手段でしかないので、
唯一無二ってものはないですから。

でも、僕もいくらの調子が悪くなれば、
専門知識を持っていないので、
めちゃくちゃ不安になっちゃいます。

だから、気持ちもわかります。

なので、そういう時に相談したり、
意見を聞ける「専門家」を
1人でも作っておくのをおすすめします。

例えば、僕にもコーチ的な役割で
進む道を相談できる人がいます。

あ、でも、よく見てきたんですが、
販売者側に「私にも必要ですか？」って
問い合わせをするのは無意味です。

というのも、、、

あなたのビジネスの状況を
詳しく知らなければ、
アドバイスのしようもないので。

それに販売者なんですから、
「必要です！」って高い確率で
言われると思います。

つまり、利害関係を持っていない
第3者が必要ってことですね。

それがあなたにとって誰なのかまでは、
僕には言うことはできません。

ただ、僕が無料公開する動画の
ほとんどのコメント欄では、
フリーで質問を受け付けています。

それに気づいているかも知れませんが、
僕はあんまり人の紹介とかしないんで、
特に外との利害関係もありません。

僕の商品を買って！ってわけじゃなく、
判断材料を提示することはできるので、
この辺はうまく使って欲しいと思います。
(買ってくれたら嬉しいけど)

ちなみに、いくらは今はいつも通り、
特にくしゃみをしないで過ごしてます(^-^)
↓

オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)