誰も言わないホントの自己投資

誰も言わないホントの自己投資

中村です。

これまでは色々なしがらみがあり
声を大にして言えなかったことがあります。

それをこのメールでは書きますね。

僕がこれまでに出会ってきた方のうち、
自己投資をしてマジメに取り組んでいる、
それでも、成果が思うように出ない人に
共通していることがあります。

それは『自己投資先』の選び方が
めちゃくちゃ下手くそってことです。

でも、これはその人が悪いんじゃなく、
“間違った選択をさせられ続けている”
と言った方が正しいかもしれません。

で、自己投資の“投資”って
一体なんなの?ってことを
少し考えてみてください。

「投資」で検索をかけると、、、

==================
将来的に資本(生産能力)を
増加させるために、
現在の資本を投じる活動を指す
==================

ってウィキペディアには
書かれています。

つまり、今持っているお金を
将来的に増やして受け取るために
何らかにお金を使うってことですね。

で、この投資の世界を見てみると、
『単利と複利』という言葉が
よく出てきます。

これは例えば、100万円を投資して、
毎年10%お金が増えるとすると、
単利と複利ではこんな差が出ます。

細かいことは省きますが、
投資をするなら複利でなければ、
旨味が少ないわけですね。

で、、、

このメルマガは投資の話をする
メルマガじゃないので本題に戻ります。

つまり、僕たちは自己“投資”するなら、
『複利でリターンが得られる』ような
投資先を選ばなきゃいけないわけです。

でも、多くの人はリターンも得てないし、
複利の力を利用することもしてません。

例えば、最近流行っているので
LINE@を例にしてみます。

そもそもLINE@を使うメリットは、
「到達率と開封率が高い」という点です。

つまり、こちらが送る情報が
ちゃんと届いてみんなが見るから、
結果的に売上に繋げやすいって話。

ってことは、、、

・送る情報がない人
・情報発信の仕方を知らない人
・良い情報を発信できない人
・送る先を集められない人

は、このメリットは受け取れません。

当たり前の話なんですけど、
メリットが受け取れないなら、
投資先に選ぶのは失敗ですよね。

でも、そこを考えないで、
「良いって聞いたから」と
お金を投下しちゃうので、。
リターンが得られない人が
出てくるわけですね。

で、さらにLINE@を例にして、
「複利」の効果が得られない場合も
簡単に説明してみますね。

まず、さっき言ったLINE@の使い方って、
LINE@が規約変更とかで使えなくなったら、
もうそのスキルは『再利用』できませんよね。

LINE@が使えないわけなので。

となると、これは半永久的に
リターンを受け取り続けることは
できない投資先ってことになります。

でも、さっきも話に出した、
LINE@のメリットを受け取れる人、
つまり、、、

・送る情報がある人
・情報発信の仕方を知ってる人
・良い情報を発信できる人
・送る先を集められる人

というのは、LINE@がなくなっても、
メルマガとかメッセンジャーとか
その他の情報発信のツールを
使えるわけなんですよね。

しかも、こういった再利用できるスキルは、
何度となく使うことができるわけです。

そして、スキルは使えば使うほど
磨かれていくものですので、
どんどん効率よくいい結果が
得られるようになっていくわけです。

つまり、使えば使うほど、
早く身につければ身につけるほど、
数年後に得られるリターンは
大きくなっていくわけなんです。

これはまさに“複利”ですよね。

僕はライティングとマーケティングの
知識やスキルを磨いて来ました。

そして、ライティングや
マーケティングの知識やスキルは、、、

・ブログ
・メルマガ
・LINE@
・セールスレター
・電子書籍
・ステップメール
・動画台本
・プロモーション
・などなど…

に何度でも再利用できるスキルです。

多くの儲け話と同じような、
その場限りしか使えない方法で
ラッキーパンチを当てたとしても
それは長くは使えません。

だって、宝くじを何回も当て続けるなんて、
ぜんぜん現実的じゃないですよね。

ちょっと話は変わっちゃうかもですが、
僕のメールを読み続けている人って
正直に言って“レア”ですよ…。

なぜなら、僕は耳あたりが良い
“儲け話“とか“飛び道具”の話は
ぜんっぜんしていません。

だから、世の中の大多数を占めてる
『楽して儲けたい人』たちは、
読み続けられないはずなんですよね。

でも、楽して儲けたい人たちが
迷走していてくれているからこそ、
本質を捉えた順に正当な成果を
上げることができるのも事実です。

僕たちは儲け話をする人たちの
ポジショントークに耳を貸すことなく、
マジメに着実にやっていきましょう。

オフィスNJ
中村純
(東京・下北沢の自宅から)