ちょっと長いけど読んでください。

中村です。

今日も引き続きいただいていた質問に
回答をしていこうと思います。

で、今日の質問がこちらです。

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中村さんは、誰からどのように情報を
仕入れていらっしゃるのかな。と。
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さっそく回答しますね。

まず、前提から話をしていくと、
僕たちがやっている仕事は、
知識や経験やスキルを使って
他人を支援するビジネスです。

つまり、僕たちにとっての商品は、
まさに「知識・経験・スキル」です。

なので、一般的なビジネスで言う
『仕入れ』を僕たちに置き換えると、
「知識・経験・スキル」といった
“情報の仕入れ”なわけですね。

で、スキルっていうのは、
使うことで磨かれるものだし、
経験も実践からしか生まれません。

だから、知識を仕入れて、
それを実践することで、
販売する情報が作れるってこと。

これが前提の話です。

なので、ここでは僕が知識を
どこから仕入れているのか?という、
話をしていこうと思います。

で、まず結論から言えば、
僕の知識の仕入れ元はもちろん
たった1つではありません。

サイト、ニュース、メルマガ、書籍、、、
といった基本的なものは
もちろん活用しています。

で、それ以外にも、
『リバースエンジニアリング』的に
実際に購買活動をしてみることで
競合や他社や他業種がどんなことを
やっているのかを知る活動もします。

なので、まず言えることは、
何かしらの買い物をする時には、
『ただ買う』だけじゃなくて、、、

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自分のビジネスに置き換えて
何かマネできることはないか?
=================

ということを意識するだけで、
日々のインプット量が変わります。

それに常にそういうことを考えて
生活をするようになってくると、
メルマガとかブログのネタ切れの
対策にもなります。

例えば、、、

どこどこで〇〇を買った時に
こんなことに気づきましたよって
内容のメールを読んだことないですか?

こういうのは毎日の生活の中でも
アンテナをどれだけ張ってるかで
ネタになるかどうかも決まるので、
ぜひ、意識してみてください。

あと、もう1つ重要なのは、
『宗教を持つ』ってことですかね。

この『宗教』は言い換えるなら、
絶対的に信じているモノ、です。

正直に言って、、、

ノウハウは探そうとすれば、
無限に色々なモノが出てきます。

あなたも感じていると思いますが、
みんなが興味を持っている
『集客』の方法1つとってみても、
めちゃくちゃあるじゃないですか?

なので、ある人は『A』が良いと言うし、
またある人は『B』が良いって
言っているような状況なので、
情報に振り回されやすいです。

そして、そのせいで失敗してしまう、
よくあるパターンが、、、

Aの方法に時間を使って取り組んだのに、
途中で美味そうな話を聞きつけてきて、
またゼロからBという方法に取り組む。

ってものです。

当然ですけど、全ての成果は
『積み重ね』によって生まれます。

買って待ってれば当落が出る
宝くじみたいな話は、
ビジネスにはないわけですね。

よく言われる話としては、、、

・みんなが目指す成果が山頂
・ノウハウはいくつかの山道の1つ

というものがあります。

つまり、、、、

山道Aを登って頂上を目指してるのに、
途中で下山してまた山の麓から
別の山道Bを登り始める…

みたいなことをみんながしていて、
山頂に辿り着かないという話です。

だから、『宗教』を持つことで、
フラフラしないような軸を持って、
取り組むのが必要なんですね。

そんなこともあって僕は今、
ある書籍を『教科書』にして、
マーケティングの施策を決めています。

そうすれば、たくさんの成功法則が
溢れかえっている情報社会でも
迷うことはなくなります。

書いていて気が付きましたけど、
今日のメールは長くなりましたね…。

でも、まあ大切な話なので、
そのまま送ることにしますね。

ここまで読んでくれたあなたの
参考になれば幸いです。

オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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