最近、投資したモノの共通点

中村です。

いよいよ緊急事態宣言が
全面的に解除になりますね。

僕自身は元々家にいる時間が長かったので、
旅行が3つ中止になっちゃったくらいで、
あんまり変化はありませんでしたが、
ちょっとずつ街に活気が戻るのは
なんだか嬉しいですね。

とは言え、ウィルスが日本中から
消えてなくなったわけでもないですし、
これまで通り健康には気をつけながらも
楽しく過ごせたらいいですね。

で、そんなコロナでの自粛生活を
振り返って考えて見ると、
なにやらたくさんのシステムやツールを
買い漁ってしまいました。

ちなみに、ウェブマーケティングの世界は、
日本なんかよりも海外の方が
色々と進んでます。

なので、自然と最近は買うものも
情報の取得源も海外になってきてます。

そして、今回のコロナ自粛中に買ったのは、
全部が海外製のものでした。

細かいツールやシステムの話は
改めて個々に紹介しようと思うんですが、
今日は「それぞれのツールの共通点」を
話したいなって思います。

で、結論から言ってしまいますと、
僕が買い漁った全てのツールの目的は、

「新規の見込み客リスト獲得」

のために使うものです。

ウェブマーケティングで成果を出すには、

ーーーーーーーーーーー
1.見込み客を集める
2.価値提供、関係構築
3.販売
ーーーーーーーーーーー

という3つのフェーズを満遍なく
満たしていく必要があるんですね。

で、僕の“現在の”課題になってるのが、
「1.見込み客を集める」の部分なんですね。

ちなみに、この課題になる部分は、
常に移り変わっていくものです。

なので、今は「1」に課題があっても、
数ヶ月経ったら今度は別の部分を
強化しなきゃいけないってことは、
普通に起こりうることです。

例えば、、、

見込み客がたくさん集まったとしても、
価値提供がうまくできていなければ、
売上にはなりません。

となると、見込み客集めよりも
価値提供を見直さなきゃいけません。

価値提供ができていたとしても、
販売する商品が弱ければ売れないし、
商品点数が少ないと売上の上限が
決められてしまいます。

となると、商品開発だったりとか、
セールスを見直す必要があります。

で、価値提供も商品も十分だとしても、
販売先が少なければ売れる数も
売上も伸びてはいきませんので、
見込み客数が必要になります。

こんな感じで、3つのフェーズというのは、
どこかが強化されたら相対的に
どこかのフェーズが弱くなります。

なので、問題点は移り変わっていく、と。

で、僕の場合は今現在の話をするならば、
「見込み客リスト」に問題があるわけです。

そして、その問題点にテコ入れするために、
色々なツールやシステムを試してるわけです。

正直、ツールやシステムって
全部が便利に見えてしまうものだし、
それを手に入れたらうまくいきそうな
気がしてきちゃいますよね。

でも、そのツールが解決してくれる問題が、
自分の問題点と合致していないならば、
効果的な投資にはならないわけです。

まずは自分の問題点を見極める。

そこから投資先を見定めるってことを
ぜひ、意識してみてください。

そうすると、不要なモノに
金も時間も取られてしまうって
リスクを下げることができます。

参考になれば幸いです。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

PS.
今月の無料ワークショップのテーマです。

================
【テーマ】
[リアルタイム実演付き]
あなたの見込み客を“吸い寄せる”
リードマグネットの作り方

【日時】
5月30日(土)14:00〜
(約2時間を予定)

【視聴URL】
https://office-nj.com/prom/ws/leadmagnet_challenge/================

今回はワークショップの時間を使って、
実際に僕自身が、、、

・リスト獲得オファーを作って
・アドレス登録ページを作って
・自動返信文を用意して
・それをSNS投稿して
・Facebook広告を作って申請に出す
 (たぶん時間内には審査は終わらない)

みたいなことをしようと思います。

ぜひ、5月30日(土)14時〜は、
予定を空けておいてください。

今回は公開録画は残しません。

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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