答えたくない質問(最後の回答)

中村です。

これまでに何度も僕のもとに届いていて、
これまでに何度も回答をしてきた
“ある質問”があります。

正直、この質問をいただいたとしても、
僕の毎回の回答は同じなんですね。

でも、その回答をしっかりと受け止めて
行動を変えた人を見たことがありません。

だから、答える気力も
どんどんなくなってきています。

で、これがどんな質問かと言うと…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
独立を考えているのですが、、、
売上を作るために、、、

【最初にどのスキルを勉強するべきですか?】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

というものです。

で、僕は毎回「コピーです」と
回答をしています。

これも何度も言っているんですが、
ウェブマーケティングで成果を出すなら、

・見込み客を集める(集客)
・見込み客に価値提供する(信頼構築)
・見込み客に売る(セールス)

という3つのステップを
まんべんなくやる必要があります。

でも、多くの人は、
集客のことばっか勉強して、
集客のことだけを実践してます。

考えてみれば当然なんですが、
どれだけ見込み客を集めたとしても、
「売れなきゃ金にならない」んですよ。

で、ウェブ上で商品を売るんであれば、
「コピーライティング」っていうのは、
基本だし、これ以外にないわけです。

SNS集客を見ていればわかるとおりで、
集客の方法なんて時代によって
どんどん変わっていくわけですよね。

一方で、売るステップに関しては、

・レターで売る
・レターの内容を動画にして売る

以外の方法は基本的にありません。

つまり、コピーさえ身につけておけば、
「売上を作るパート」はほとんど
マスターしたも同然なんですよね。

僕はこういった根拠と自分の経験から
最初の質問に対しては、毎回必ず、
「コピーを学ぶべき」と言うわけです。

でも、そもそも論なんですけども、
こういった質問をくれる人っていうのは、
「安心材料」が欲しいんですよね。

つまり、努力しないでも平気、
勉強しないでも平気ってことを
誰かに保証して欲しいわけです。

だから、コピーを勉強しましょうって
ちょっと大変そうな道を提示されても、
行動を変えようとはしないわけです。

で、楽に稼げそうな方法を探して、
結果として「儲け話」みたいなものを
掴まされ続けることになるんですね。

繰り返しになりますけども、
売る部分をどうにかしないことには、
ビジネスは成り立ちません。

Youtubeで〜〜とか、
Twitterで〜〜とかって方法は、
流行りだし派手だし、
承認欲求も満たせそうだしで、
みんなが飛びついています。

もちろん、その選択をするのも自由です。

でも、僕はそれに価値もないと思うし、
自分へのリターンも少ないと思ってます。

だから、「コピー」だって回答を
毎回の様にするわけですね。

で、じゃあコピーを学ぶと
具体的にどんな変化が起きるのか?

どうしてコピーライティングを学ぶと
文章だけで売れるようになるのか?

今日のメールではそれを最後に
見ていただこうと思います。

まず、最初に2つのコピーを
見比べてみてください。
(クリックすると全文読めます。)

1.会社設立で僕に届いた
  AMEXからの営業DM
https://office-nj.com/prom/wp-content/uploads/2020/03/download_file-1.jpg

2.12年間で10億ドル売った
  AMEX(米国)のDM
https://office-nj.com/prom/wp-content/uploads/2020/03/d65314068f1ffe9d8036ed8674f2c6c4.png

読み比べてみたらその差は
一目瞭然ですよね。

まず、コピーライティングを勉強しないと、
感覚的に後者が売れそうなのはわかっても、
その構造を理解することはできません。

そうなると、自分で再現できないですよね。

ちなみに、売れない文章を書いてる人は、
ほとんどが「前者の画像」みたいな
コピーになっているわけですね。

この文章を書いている間に、
どれだけ見込み客を集めたとしても、
その努力も時間もムダに終わります。
(お金になりません。)

だからこそ、僕はコピーライティングを
もっとマジメに勉強する人を
増やしていきたいと思っています。

とは言え、、、

「コピーライティングの達人になって
それだけで食っていく」ということを
あなたが求めてないことも知っています。

であるならば、成果が出るポイントに
しっかり絞った学びだけで十分ですよね。

その点、明日まで参加者を再募集してる、
セールスレターステップバイステップは、

・売れるレターを書く正しい手順通りに
・毎週、課題をこなして素材を集め
・8週間後にはリリースできる状態になる

というステップバイステップで
セールスレターを書き上げるための
プログラムになっています。

そこにコピーの歴史などは不要だし、
こぼれ話なども必要ありません。

なので、“勉強”がしたい人にとっては、
あんまりオススメはしていません。

一方で、もしもコピーライティングは
売上を作るための“手段”と捉える
堅実な起業家にはオススメです。

再募集は明日で終了しますので、
カリキュラムなどを確認してから、
早めに参加をしてください。
https://office-nj.work/sbys_202003※3月5日(木)23:59までの再募集

オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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