外注?自前?中村流の判断基準

中村です。

ちょっとお伺いしたいんですが、
こういう画像を比較的簡単に作れる
サービスとかってご存知ですか?

https://office-nj.com/wp-content/uploads/2020/05/unnamed.png

フォトショやイラレを使うって言うのが
一般的な方法だとは思うんですよね。

ただ、最近は便利なサービスや
ツールが本当にたくさんあるので、
教材のイメージ画像を作る方法があれば、
それを知りたいなって思ってます。

もちろん、デザイナーさんに頼めば
こんなの素材と見本を渡したらちょちょいと
作ってくれるとは思うんですよね。

でも、もし自分でもサクッと作れたら
「スピード感」がまるで違いますよね。

外注するならば、どうしたって
思い立った数十分後に手元に
画像が届くってことはありません。

基本的に僕は1人で仕事をしてるので、
「スピード感」っていうのは、
組織にはない強みだと思うんですね。

なので、できる限り何かを思いついたら、
すぐに形にしていきたいわけです。

だから、僕は広告やページ制作を
外注せずに自分で運用してるんですね。

逆にある程度の時間がかかっても
問題がない部分は外注に出してます。

例えば、今だと経理、一部の動画編集、
電子書籍の制作などは外注してる感じです。

で、今回の画像制作の場合には、
スピード感が欲しい部分なので
自前でパッとやる方法があったら
積極的に取り入れたいと思ってるわけです。

とは言え、もし画像制作のために
学ぶ時間がかなり必要になるのなら、
ここは外注って判断になりますが。

そんな感じで、僕は自前でやるか?
それとも外注するのか?って判断は、
スピード感を基準にしています。

よく言われているのは、
「苦手なことは外注」ですよね。

もちろん、これも判断軸としては
間違ってはいないと思っています。

けど、苦手だからって全部外注して、
結果、遅々として進まないってなれば、
それはそれで問題だとも思うわけです。

結局、何事も機会費用・トレードオフの
バランスを取るってことが大切なので、
ぜひ、判断基準の参考にしてみてください。

あ、もし画像制作について
何かしらの情報がありましたら、
ぜひ教えてください!

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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