[売上UP]“話が聞ける場”を作ろう
中村です。
昨日に引き続いて繰り返しになりますが、
まずは『gmailの設定』についての
お願いからさせてください。
最近、メールの開封率が落ちてるんですが、
その原因が「gmailのタブ設定」が
どうも怪しいという話になっています。
もう随分と前のことにはなりますけども、
gmailの受信フォルダは「タブ」で
振り分けられるようになりました。
で、最近、その振り分けの
アルゴリズムが大きく変わったのか、
僕のメールは「プロモーションタブ」に
振り分けられるようになったんですね。
で、結果として、僕のメールが
これまで「メインタブ」に入ってたのに、
急にプロモーションタブに入るようになって、
メールの開封率が落ちている、と。
不要な人に届かないのは良いんですが、
必要な人にも連絡が届かないのは、
けっこう大きな問題ですよね。
なので、もしあなたが僕のメールを
これからも読んでくれるという前提なら、
僕のメールがメインタブに入るように
ちょっとした設定をしてほしいんです。
※購入者通信も同じドメインなので、
この設定をしないとメインに届きません。
それがこちら
↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<パソコンの場合>
(1) 「プロモーション」タブに入っている
中村からのメールを選択する
※メールを開く必要はありません
(2) 「メイン」タブにメールをドラッグする
(3) 「スレッドをメインに移動しました。
今後、info@office-nj.comからの
メールにこのように対応しますか?」
と表示されるので、「はい」を選択
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<スマートフォンの場合>
(1) Gmailアプリの画面左上の
「≡」アイコンをタップする
(2) 「プロモーション」を開く
(3) 中村のメールを開く
(4) 画面右上の「…」アイコンが
2つあるうちの上のほうをタップする
※「…」の点が縦に並んでいる場合もあります
(5) 「移動」を開く
(6) 「メイン」をタップする
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上、よろしくお願いいたします!
さて、今日の本題です。
昨日から僕は「gmail」についての
お願いをさせていただいています。
で、そもそもこの問題に気づけたのは、
実は自発的に気づいたんではなくて、
「コミュニティのメンバーから
教えてもらった」んですね。
僕が運営しているコミュニティでは、
無制限に質問し放題にしてるんですが、、、
「最近、メルマガの開封率が
大きく減少しています。
どうやら、Gmailのアドレスに送ると
Gmailのデフォルトのタブで
「プロモーション」に
送られるようになったらしく、
それで開封率が落ちているようです。
僕のクライアントさんも
同様の現象が起きています。
中村さんはconvertkitを使っていますが、
開封率に大きな減少などは
ありましたでしょうか?
状況を確認させていただくために、
質問しました。
よろしくお願いします!」
という質問が届いたんです。
実際、僕も開封率が落ちてるのは、
数字を計測しているので、
それ自体には気づいていました。
けど、最近僕は「新キリスト獲得」を
めちゃめちゃ精力的にやってます。
※今月だけで200リスト集めてます。
なので、リスト数が増えたことで、
相対的に開封率が落ちたのかな?程度で
問題を認識していたんですよね。
でも、どうやら本当の原因が
「リストが増えたこと」ではなくて、
gmailのシステム側の問題ってことに
質問があったからこそ気づけたんです。
これ、めちゃくちゃビジネスをする上で、
大切な話が含まれてるんですよね。
それこそが件名にも書いている
「話が聞ける環境」を持つことの
大切さなんですね。
そして、「話が聞ける環境」の有無は
売上UPにかなり直結しているんです。
例えば、今回の開封率の件も、
僕は話を聞ける環境があったから
気づくことができました。
でも、もしその話を聞く環境がなければ、
・開封率が下がってる本当の原因がわからない
↓
・対処方法を間違える
↓
・開封率は上がらないので、
商品案内を受け取ってくれる人が
少なくなってしまったまま…
なんてことは簡単に起こるわけです。
それ以外にも、話を聞ける環境は、
「商品作り」や「セールストーク」にも
重要な役割を果たしてくれます。
例えば、話を聞くことで
「何に悩んでいるのか?」がわかれば、
それを解決する商品が作れます。
そして、ピンポイントで
悩みの解決策を提供するわけなので、
少なくとも話を聞いた本人が
商品を買ってくれる可能性は高いわけです。
で、僕は“話を聞ける場”を作るために、、、
・コミュニティを主催する
・有料講座に参加する
・定期的にアンケートを取る
・盛り上がってるビジネス系の
オンラインコミュニティに参加する
といったことをしてるわけですね。
ちなみに、昨日はコミュニティで
グループコンサルがあったんですが、
そこでも「コミュニティを作る」ことの
重要性の話をさせていただきました。
コミュニティを主催すること自体で
売上が上がるってこともあるんですが、
それ以上に重要なのは
「話が聞ける場」ができるということ。
そして、それが売上をもたらしてくれます。
なので、安くても良いし、
期間限定だって構いませんので、ぜひ、
コミュニティを持つってことを
ちょっと検討してみてください。
僕は2019年から今日の考えのもと、
コミュニティを運営してきてます。
参考になれば幸いです。
オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)
-
前の記事
[HELP!]このメールを救ってください!
-
次の記事
『日本人「海外最新情報!」』の罠