独自の説得力あるノウハウを作る方法
中村です。
まず最初に問い合わせがあったので
こちらでも案内をしますね。
何かって言うと、、、
僕が先月のマーケティングサミットで
ちらっと話をしたウェブセミナーの
登録ページの案内です。
⇒ https://office-nj.com/prom/imprinting_eg/lp2/
過去に公開していたウェブセミナーを
再公開した関係があって
登録期限とかが書かれていますが、
そこは気にしなくて大丈夫です。
あと、1回登録したことがある場合は、
登録してもメールは届かないので
そこだけ注意してください。
まあ一期一会ってやつなので、
毎回の機会を
ある程度は真剣に捉えてください。
では、今日の本題です。
冒頭で紹介したセミナーとは別に
この前開催したウェブセミナーを
視聴した方から、、、
「ノウハウの作り方」
について話を聞きたいという
リクエストが届きました。
これって色んな方法があるので、
今回はあくまで僕の話をしますね。
で、早速なんですけども、
この画像を見てください。
↓
細かい部分は見れないと思いますが、
これは毎日のメールの開封率を
2つの件名で戦わせた結果の画像です。
いわゆる、ABテストってやつですね。
例えば、、、
4月1日に送ったメールは、
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Aの件名:
[本日限定]エイプリルフール?違います…
開封率:27.6%
Bの件名:
[本日限定]11,820円オフの限定オファー
開封率:29.4%
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
という結果だったので、
Bの方が開封される件名だったのが
テストをしたことでわかりました。
↓
こういった件名のテストを
4月中はずっとやってたんですね。
これが僕のノウハウの作り方です。
つまり、日々何かしらのテストをして、
その結果から傾向を検証する。
で、「開かれる件名」みたいな
一般的に言われているノウハウと
照らし合わせていきます。
こうすると一般論だったものが
僕独自の説得力があるノウハウに
変わっていくわけですね。
正直、現代で真新しいノウハウを
自分で作るのは難しいですよね。
でも、こうやって自分の試行錯誤と
データを追加していくことで、
独自性が加わっていきます。
こうやって日頃からやってることに
「検証」という意図を加えることで、
僕はノウハウを作っています。
ちょっと一手間かかるので、
面倒だと思う人もいると思います。
けど、こういう地道な積み重ねの結果、
僕に対する他の人との違いについて、、、
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気休めを言わない。
納得できるデータがある。
自ら実践した結果から
話しているのを感じる
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常に実践ベースであること。
(机上の空論ではなく、
実践して数値を元に
お話しいただけること)
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本質的かつ具体的で理解しやすい。
また、実践した結果を
シェアしてもらえるのが
より現実味があり、信頼できる
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テクニックや枝葉のスキルではなく、
中村さん自身のデータに基づき、
本質的な部分まで
しっかり教えてくださるとこと。
例えば、「申し込みボタンの色」。
「反応の良い色のボタンは○○だから、
この色を使った方がいい」と
教えるのが多くの人。
中村さんは、
「いくら反応の良い色を使っても、
背景と照らして目立つ色でなければ
意味はない」という所まで
教えてくださいます。
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一番はっきりしていることは、
自分の体験談、経験に寄り添った形で
考え方が一貫している。
ほかの人が語るマーケティングは、
何かの書籍やセミナーで得た
ノウハウをそのままノートに
メモ書きし綺麗にまとめたものを
出しているようなイメージ。
血の通った話に基づいて
発信して頂いているので
伝えたいポイントが
スッと頭に入ってくる。
理解が進みやすい。
失敗したもの、うまくいかないものも
オープンに語る部分も
顧客に寄り添う形が出ていて
素晴らしいと思う。
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といったお客さんからの
意見がいただけています。
他にも方法はあると思いますが、
僕はこの形がしっくりくるので
ずっとこれを繰り返しています。
なので、僕の方法も参考にしつつ、
あなたに合った方法を
見つけてみてください。
株式会社オフィスNJ代表
中村純
(東京・表参道の自宅から)
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