コロナ禍でもお金を作る方法

コロナ禍でもお金を作る方法

中村です。

昨日の夜、オンラインワークショップを
放送し終わった後に1通のLineが来ました。

※ちなみに昨日のワークショップは
 こちらから観ることができます。
https://youtu.be/CDlAUGLVYa4(公開は5月1日まで…)

で、届いたLineは渋谷の立ち飲み屋の
スタッフからのものでした。

あなたもご存知だと思いますが、
今、渋谷は外出自粛の流れから
夜とかかなり人が少ないんですね。

なので、当然その立ち飲み屋も
大打撃を受けているみたいなんです。

元々が客の多くが外国人だったので、
日本から出ていってしまってたり、
そもそも渋谷に人がいないとかで、
想像するだけで厳しい状況です。

今は、昼のランチ営業をしたり、
できることをしてるみたいなんですが、
まあ従来の売上を確保するほどの
売上にはなりませんよね。

そこでクラウドファンディングで
当面の資金を作ることに
挑戦し始めたみたいなんですね。

で、届いたラインっていうのは、
「クラウドファンディング始めたよ」っていう
連絡だったわけです。

もちろん僕もこれまでお店に言って、
店員ともご飯に行ったりするくらいには、
色々と関係性もあるので、
即決で支援をさせてもらいました。

まだ、目標金額には達していませんが、
1日で合計50万くらいの支援があるので、
少しずつ支援が増えて店を続けるための
資金の足しになると良いなと思ってます。

さて、、、

今回あなたに関係がなさそうな
個人的な話をしている感じがしますけども、
もちろんこの話をしてる理由はあります。

それは、今日の話の中には
“2つ”僕たちのビジネスでも活用できる
重要な考え方とヒントがあります。

今、本当に多くの人が
ビジネスを続けるために
苦労をしていると思います。

でも、その一方でコロナ禍の中でも
売上をキープしてる人もいますよね。

自慢ではありませんが、
正直に言って僕自身もコロナの影響は
まったく感じていませんし、
事実、売上も順調に伸びています。

では、この違いはなんでしょうか?

そのヒントになるのが
僕が支援した立ち飲み屋が、

・今回どんなことをしたのか?
・これまでどんなことをしてきたのか?

というところに隠れてたりします。

ちなみに、立ち飲み屋でもできることなので、
『オンライン化』は今回は関係ありません。
(オンラインの方がコロナの影響はありませんが…)

「クラウドファンディングやろう」って
話をするつもりもありません。

…もしDRMを勉強していれば、
この話は簡単かもしれませんね。

結論から言いますと、、、

・自分から連絡できるリストを持つ
・日頃から関係性を築く

ということが現在も売上を作れる人と
売上がなくなってしまった人をわける
かなり大きな違いです。

実際、もしも立ち飲み屋のスタッフが
僕の連絡を先を知らなかったら、
クラウドファンディングを立ち上げても
僕に知らせることはできませんよね。

そうなれば、僕は支援ができなかったし、
多少ではありますけどもお金を
僕から集めることもできなかったわけです。

ただ、もし僕の連絡先を知っていても、
「支援をしようと思う関係性」がなければ、
どうなっていたでしょうか?

ぶっちゃけて言ってしまいますと、
今回僕が支援をした金額は5万円です。

でも、もし関係性がもっと薄いものだったら、
支援金額はもっと少なかったり、
もっと言えば支援しないってことも
十分に考えられるわけなんですよね。

どうでしょう…。

今、あなたはしっかり連絡が取れる
「リスト」を持っていますか?

その「リスト」の方々と
日頃から関係性を築いていますか?

リストって言うとかなり無機質ですが、
実際には人間同士なわけなので
相手は機械的に行動をしてくれません。

しっかりこちらから定期的に連絡をして、
少しずつ関係性を築きあげていく。

これまでそれができていた人は
平常通りとはいかないとしても、
お金を得ることができています。

正直、この話は長期的な施策です。

だから、即効性があるわけじゃないですが、
しっかり継続していくことで
かなり強力なパワーを発揮します。

だから、遅いということはないので、
今すぐにでも、、、

・自分から連絡できるリストを持つ
・日頃から関係性を築く

ということ。

つまり「メルマガ」を始めてください。

読者のあなたならきっとご存知の通りに
僕のビジネスの基盤は
完全にメルマガが作ってくれています。

何年も繰り返しメルマガをオススメしてて、
しかも自分自身もずっと実践してるので、
その威力・パワーはお墨付きです。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)