原体験⌛残り5時間でチャリティ企画は終了

原体験⌛残り5時間でチャリティ企画は終了

中村です。

ちょっと話は遡りますが、
2011年の東日本大震災のとき、
僕は大学生でした。

ろくに授業も出ず、バイトもせず、
軽音楽の活動をしているか、
家でゲームしてるかみたいな生活。

あの日は、たしか明け方まで
プレステをやっていて、
起きたのが昼過ぎの13時ごろ。

起き抜けにゲームを再開して、
ちょっと経ったくらいで
大きな地震がきました。

とりあえず、パソコンとテレビの
モニターを倒れないように
必死に押さえたことを覚えてます。

あの時はパソコンとテレビがなきゃ
ゲームができなくなるので、
それが1番だったんですね。

で、地震が収まってテレビをつけたら、
まあ東北の被害状況が流れていて、
そして、津波が訪れました。

僕の父親の実家が岩手県宮古市なので、
正直、気が気じゃなかったですね。

幸い、家は沿岸ではなく
山の方だったので無事でしたが。

その後、震災から1年半くらい経って
父親と宮古市に行きました。

土砂や廃材などは片付いていましたが、
まっさらな土地が広がっていて
それが忘れられない光景になりました。

宮古市の上空写真(震災前後の比較)

で、さっきも言いましたが、
僕はその当時、バイトもろくにせず、
奨学金とたまにやる日雇いバイトで
生活をしていました。

だから、気持ちがあったとしても、
寄付なんてできませんでした。

そして、今、、、

ありがたいことに
独立してからもビジネスは順調で、
右肩上がりに売上は増えてきて、
毎月4つの団体に
寄付をすることができています。

僕がこうやって
寄付ができるようになったのは
『マーケティングのおかげ』です。

今回、この企画を通じて、
あなたに僕が実践して身につけてきた
マーケティングのスキルを共有できて…

そしてさらに災害地域への
支援ができれば、
こんなにうれしいことはありません。

ぜひ、あなたは自分自身への
投資として、
マーケティングを学んでください。

それが今回はあなたのためだけでなく
災害地域で困っている人の
助けにもなります。
https://office-nj.com/int/content-m/

ちなみに現在の寄付金の使い道は、

令和3年7月 豪雨
令和3年2月 福島県沖地震
平成28年 熊本地震
東日本大震災

となっているそうです。

あのときの東日本大震災は
まだまだ終わっていないんですね。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・表参道の自宅から)