中村です。
今日はちょっと配信時間から
遅れてのメールになってます。
というのも、、、
動画編集をしてたんですが、
編集と書き出しにかかる時間の
見積もりを間違えてしまいまして、
今日はそっちに時間を使いました。
ので、今日は軽いメールです。
(でも、大切な話です。)
前にメールでも書きましたけども、
ここのところ新しい電子書籍の
出版に向けて動いているんですね。
で、電子書籍を出す目的は、
1.新規顧客の獲得
2.さらなる収益化
です。
つまり、電子書籍を出すこと自体は
目的ではなくて、あくまでも
マネタイズのための手段です。
なので、今やっている準備も
原稿を書くとかって話ではなくて、
電子書籍を使った収益化の仕組みの
準備をしているってことなんです。
でね、今、まさに進めてる作業が
「証拠集め」なんですね。
例えば、、、
とある商品Aを売るために、
既存購入者からの声を集めて
商品の質の証拠に使う。
商品のセールストークの中で
僕がしている主張が正しいことを
示してくれる証拠に使う。
そういったたくさんの証拠を
集めています。
あなたは証拠集めってしてますか?
やっぱり僕たち販売者側の
言葉なんて相手は疑うわけですよ。
「調子いいこと言ってるけど、
それって本当なの?」って。
で、相手が信用しない限りは
当然、商品は売れないですよね。
だからこそ、説得材料の1つとして、
証拠が必要になるんですね。
実際、僕はこれまでも色んな商品の
セールスレターを書いてきてますが、
そのたびに「証拠集め」をしています。
例えば、こんなデータとか。
↓
西垣悦代 (関西医科大学医学部教授)
「日本のコーチに対するウェブ調査:
コーチの現状と展望」より
これまでにセールスレターとかで、
「ほとんどのコーチは稼げてない」
みたいなメッセージを
見たことってないですか?
でも、実際にこういった論文の引用が
添えられてることって少ないですよね。
逆に、こういった証拠があれば、
少なくとも「稼げてない」って
主張は受け入れちゃいますよね。
…ということで、、、
今日はあっさりした感じですが、
僕が今やっていることのシェアと
その理由についてでした。
参考になれば幸いです。
(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・表参道の自宅から)