[コピーのコツ]Deep Dive Survey

中村です。

昨日までアンケートを取りましたが、
ご協力ありがとうございました。

とても参考になる意見が多く、
マジメにご回答いただけて、
めちゃくちゃ嬉しいです!

ただ、1名だけ「a」のみの回答をして
特典を受け取った方がいました。

これについては思うことがあるので、
また近々メールで書いていきますね。

で、今日の本題。

今日の件名の『Deep Dive Survey』は、
簡単に言えば昨日まで取っていた様な
『自由記述式』アンケートのことです。

きっとあなたもこれまでの勉強の中で
「リサーチが重要だ」って話は
色々なとこで聞いてきたと思います。

でも、もしかしたらあなたは、、、

・具体的なリサーチ方法がわからない

・精度の高いリサーチ方法が知りたい

・リサーチしたことをどう上手く
反映させたら良いかわからない

・リサーチをもっと簡単にするコツや
ノウハウやツールが知りたい

といったことに悩んでませんか?

もしそうなら続きを読んでください。

というのも、、、

自由記述式アンケートっていうのは、
こういったリサーチの基本中の基本で、
最初にやるべきリサーチなんですね。

だから、僕も企画を考えるのに
煮詰まってしまったタイミングで
ふりだしに戻ったわけです。

実際、さっき書いたリサーチに関する
悩みのブレットはアンケート結果を
抜粋したものです。

これを読むだけでも企画を作る時に
何を要素に盛り込むべきか?が
見えてくる気がしませんか?

もちろん、リサーチはこれだけで
終わりにはしません。

けど、取っ掛かりがない状態だと
どの方向に行くかも決まらないので、
前に進むことはできません。

その意味でもまずは
こういったアンケートを取って、
検討をつける作業をしてみてください。

ちなみに、アンケートを取ろうって
話をすると、、、

・リストがないのでできない
・質問項目がわからない
・回答数が少ない

って相談をされることがあります。

でも、もっと頭を回転させてみれば、
手持ちのリソースでアンケートを
しっかりと集める方法はあるものです。

というわけで、頭の体操も兼ねて

・リストがないのでできない
・質問項目がわからない
・回答数が少ない

といった悩みを解決する方法を
ぜひ、考えてみてください。

明日のメールではその方法を
シェアしていこうと思います。

オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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