安心安全なビジネスの作り方

中村です。

昨日は風邪をこじらせてしまい、
完全に1日ダウンしていました…。

『令和初◯◯』には飽きてきましたが、
初風邪ですね…苦笑

で、復活したので最初にお知らせから。

前にメールでも送ったのですが、
昨日から『LPテンプレート』という
2,980円の教材を紹介したら
成約1件につき3,000円の報酬を
受け取れるキャンペーンをしています。

参加方法は下記の要領であなた専用の
紹介URLを用意してメルマガとか
SNSで紹介をするだけです。

=================
専用の紹介リンク↓
メルマガ読者限定情報
※あなたの名字をローマ字にしてください。

例)
メルマガ読者限定情報

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=================

ただし、発生した報酬を受け取るには、
こちらへの登録が必要です。
メルマガ読者限定情報

期間は5月7日(火)23:59までなので、
ぜひ、奮って参加してください。

以上がお知らせで、
ここからが今日の本題。

これは令和時代からというよりも、
平成最終盤からの変化によって
今後、重要になるだろうな、と感じる
マーケティングの取り組みがあります。

それが『LTVを計測する』ってこと。

LTVというのは「顧客生涯価値」といって、
1人のお客様が使ってくれる金額のことです。

これがしっかり計測できていると、
広告を使うことも色んな投資も
怖がらずにできるようになります。

ただ、生涯って言うとわかんないので、
1ヶ月とか3ヶ月とか1年とか任意の
期間を計測するとわかりやすくなります。

例えば、、、

メルマガ登録から1ヶ月間の
LTVが1万円だってことがわかれば、
広告費1万円以下でリストが取れたら
1ヶ月以内に費用が回収できます。

で、僕自身もアドレス登録から1ヶ月を
現在のLTV計測の期間にしています。

で、なんでこれが重要なのかって
話なんですが、、、。

それは毎年1回だけドカンと売って
あとは悠々自適みたいなモデルが
成り立ちにくくなってるからです。

僕自身、プロダクトローンチとか
プロモーションに関わってますが、
やっぱり年々売りにくくなってます。

もちろん、案件によっては
いまだに億を超える売上とか出ますが、
平均値は下がっています。

なので、これだけに依存するのは、
めちゃくちゃ危険だって実感を
持っているんですね。

もし年1回とか2回のプロモーションで、
それが売れなかったとしたら、
完全に年間の売上が消えます。

そうなった時にリカバリーする方法は
ほとんどありません。

つまり、ローンチしかできないなら
めちゃくちゃ危険ってことです。

であるならば、、、

============
ローンチもできるけど、
他でも売上を作れる状態
============

を作っていく必要があります。

で、そのためには広告を使ったりして、
毎日のリストビルディングの活動を
続けていく必要があるわけですね。

でも、広告を使うためには、
赤字で終わらないビジネスモデルを
作っておく必要があるわけです。

だから、LTVの計測が実は
とても重要になってきます。

今、僕は広告を少額で使いながら
LTVの計測を進めていますが、
なんとなく使える金額とかが
見えてきました。

安心安全でビジネスをするために
ぜひ、あなたもこの観点を
参考にしてみてください。

オフィスNJ
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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