東京ドームへ行ってきます

中村です。

今日はこのメールを書いたあと、
東京ドームへ行ってきます。

というのも、一昨日までは
全然知らなかったんですが、
大リーグのシアトル・マリナーズが
今、日本に来ているらしいんですね。

で、マリナーズと言えば、
イチロー選手がいるってことなので、
ぜひ、見てみたいと思って、
昨日チケットを確保しました。

実は、僕は小学生の頃に1度だけ、
オリックス時代のイチロー選手を
試合でみたことがあります。

あれが10年以上前なんですが、
まだ現役で頑張っているってだけで
その凄さがわかりますよね。

で、こんなことを言ったら
ファンの方は不快に思うかもですが、
正直、イチロー選手がこのさき
何年現役でいるかわかりませんよね。

であるなら、もう1度見るチャンスは、
今回を逃したら無いかもしれません。

そんなこともあったので、
今回はかなり遅ればせながらも
情報をキャッチしてからすぐに
チケットを買ったわけですね。

これがもしも来年もチャンスがあって、
いつでも見れるような状況だったら
僕は行動を起こさなかった気がします。

こんな感じで、僕たちは、
“今動かなきゃマズイ”って
状況に追い込まれて始めて
行動を起こそうとします。

これは緊急性って心理トリガーで
説明がされていたりします。

で、あなたもご存知の通りで、
昨日まで僕はオンライン教材の
参加者を募集していました。

そして、何名もの方が新たに
プログラムへ参加してくれました。

こうやって商品を販売すると
毎回同じ流れなんですが、、、

募集期限の最終日。

もっと言えば、終了の2時間前くらいが
1番割合として多くの人が参加を決めて
申込みをしてくれるんですね。

つまり、緊急性が最も効いている時が
1番商品が売れていくわけです。

だから、僕が商品を売る時には、
いつでも売れる商品であっても
必ずその時々の期限を設けて
募集を行うようにしています。

あなたはどうでしょうか?

正直、体験セッションとか
個別のコンサルティングって
いつでも募集できちゃいますよね。

他にもすでに完成している
オンラインプログラムだったら、
いつ購入者が出ても大丈夫です。

でも、期限を切らずにダラダラと
いつまでも募集をしていると、
誰も“緊急性”を感じません。

すると、行動を起こす理由がないので、
後回しにされて、結果として、
『売れない』って結末で終わります。

これは商品を売りやすくするための、
最も簡単な方法の1つですので、
ぜひ、期限を決める、ということを
意識してみてください。

オフィスNJ
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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