[メルマガの危機?]これどう考える?

中村です。

最初にこの画像を見てください。

https://office-nj.com/wp-content/uploads/2020/04/20200430.png

この画像は僕のスマホのgmailアプリで
急に出てくるようになった表示です。

名前は伏せてますけども、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーー
◯◯さんからのメールを
ブロックしますか?

この送信者から受信したメールを
先月は開いていません。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

って書かれていますよね。

まあ書かれている通りなんですが、
僕はこの方からのメールは、
全然読んでいないんですよね。

そのことをアプリ側が把握して、
気を利かせて「ブロックしちゃう?」って
聞いてくれているわけです。

なので、きっとどこかの誰かのアプリでは、
僕のメールも今回の画像と同じように
「ブロックしよか?」って聞かれてて、
ブロックされてるかもしれません。

このことについて
あなたはどんな風に考えますか?

もし、この話を聞いて、、、

・やっぱメルマガってダメじゃん…
・Lineの方が良いんじゃない?

とかって思ったのでしたら、
ちょっと危ないかもしれません。

というのも、恐らくですけども、
こういった新しいメルマガが
一見すると不利に見える機能が出ると、

「メルマガは終わった。
これからは◯◯です!」

って主張の根拠に使う人が出てきます。
(ブロック機能が有名になるとですが…)

実際、Line@が盛り上がってた時期って、
到達率、開封率とかの数字を使って、
メルマガのネガティブキャンペーンが
色んな人からされていました。

でも、実際今になってどうでしょう?

メルマガは全く終わっていませんし、
僕たちの業界での売上の中心は
やっぱりメルマガを経由して上がってます。

事実、僕がコンサルをしている人、
僕のコミュニティのメンバーは、
売上を伸ばした人は“全員”が
メルマガを使っているんですよね。

だから、こういうポジショントークに
ほいほい乗っかるのは危険です。

まあ、身も蓋もない話をしてしまうと
「読まれないメルマガ」だから
ブロックの対象になるわけですよね。

逆に、今のあなたの様に、
僕のメールを開いてくれているのなら、
「ブロックする?」なんてアプリ側も
聞いてくることはないわけです。

結論です。

メルマガはかなりシンプルで、
「読まれるメルマガ」を書いていれば、
自然と成果につながっていきます。

一方で、「読まれないメルマガ」を
頑張って何通も書いていたとしても、
1ミリも成果には近づきません。

じゃあ、読まれるメルマガって何か?

なぜ、あなたは今、僕からのメールを
読んでいるのでしょうか?

その話は明日のメルマガで…

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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