シナジー(相乗効果)を生んでいるか?

中村です。

先日、無事に電子書籍出版をしました。

ありがたいことに、たくさんの方に
電子書籍を買っていただけたようで、
Amazonランキングで13部門で1位を
獲得することができました。

ありがとうございます!

で、この電子書籍出版ですが、
売れた事実はもちろん嬉しいし
ありがたいと思っているんですが、
実際には本番はここからです。

というのも、僕たち個人起業家が
電子書籍をリリースするべき理由は、
出版自体でも印税でもないんですよね。

例えば、今回の僕の電子書籍の印税は、
だいたい概算ですけども、
『1万2千円』くらいです。

いくつもランキング1位を取っても
印税はこんなもんなんですよね。

じゃあ何を狙っているのか?

基本的に言われているのは、、、

・新規リストの獲得
・出版実績による権威性
・認知の拡大

っていう部分です。

でも、僕はこれらは当たり前で、
さらに後ろの展開をいくつか考えて
電子書籍出版を決めました。

つまり、僕のビジネスに対してや
売上に対して電子書籍が
きっちりと貢献してくれるってことを
狙っての出版だったわけですね。

もちろん、狙いが外れることも
可能性としてはあるわけですけども、
最初から狙いがないよりかは
遥かに売上の可能性はありますよね。

これ、今回は電子書籍をテーマに
話をしていますけども、
他の取り組みでも同じですよね。

Youtubeをやる、
インスタをやる、
noteを使う、、、

色々と僕たちの目の前には、
ノウハウや新しいメディアが出てきて、
「これが良いぞ〜」って誘惑を
仕掛けてきていますよね。

でも、最終的にそれを使うことで
自分のビジネスに貢献してくれるのか?

新しい取り組みがこれまでの取り組みと
シナジー(相乗効果)があるのか?

このあたりを冷静に考えてみて、
判断の基準にしてみると、
ムダ撃ちする可能性が減りますので、
参考にしてみてください。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

PS.
僕の電子書籍を買ってくれた方に、
今、レビューのお願いをしています。

レビューをしてくれた方には、

『ウェブマーケティングのロードマップ
 -混乱まみれの集客からの脱却−』

というセミナー動画をプレゼントします。

受け取り方はこうです。

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STEP1:
Amazonの販売ページにレビューを書き込む
https://amzn.to/2YB98Rq
STEP2:
専用フォームにレビュー全文と
アドレスを入力する
https://share.hsforms.com/1GdOy48sAQdys1aJBJLQhzA3vpom
STEP3:
視聴ページに自動で移動しますので、
そちらで動画を視聴してください。
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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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