終わりがない流行りと廃り…

中村です。

clubhouseってSNSが流行ってから
まだ1ヶ月も経ってないわけですけど、
今度は『dispo』というSNSが
流行りの兆しを見せています。

ちなみに、クラブハウスは音声で、
かつログが残らない刹那的な部分や
有名人・著名人も参加してるのがウケて
盛り上がりを見せてますよね。

で、dispoはその画像版らしいです。

つまり、すぐに消えてしまう画像、
さらにインスタントカメラ風に
画質が加工がされるらしいです。

なので、インスタみたいな
『作りものの世界』とは一線を画する
SNSになってるみたいです。


みたいですって書いている通りに
僕はdispoはやっていません。

しかも、dispoも招待制なので、
参加したくても参加できません。
(参加したくもありません。)

いや〜、、、

ホントこの1件でわかりましたが、
流行りモノを追っかけるのって
マジで切りがないですよね。

トレンドを追いかけるのって
先頭を走ってる感を味わえたり、
情報強者を気取れる効果もありますし、
やめられない人も多いです。

また、先行者利益!って煽りが効くので、
マウントも取りやすいわけですよ。

よく見ませんか?

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とか、、、

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みたいなコピー。

これをやるためには
流行りをずっと追わなきゃなので、
大変ですよね。

で、僕はと言えば、
クラブハウスも最近アプリを
立ち上げることすらしてないので、
これまで通り流行りものを
追いかけることはしていません。

というか、社長や経営者の仕事は
『流行を追うことじゃない』ので、
もっと大切なことに時間を使ってます。

で、僕がクラブハウスとかdispoに
関心を持つ時が来るとしたら、
広告媒体として育ったら、ですね。

過去にFacebook、Instagram、
Youtubeがユーザーを集めまくって、
広告媒体として育ったように、、、

クラブハウスが広告媒体になったら、
広告の出稿場所としては
使っていこうと思っています。

実際、インスタに関しては、
広告は出してますけども、
1枚も画像はアップしてないですしね。

ぶっちゃけた話、広告で成果が出せれば、
どんなSNSが出てきたとしても、
流行りに飛びつく必要はありません。

であるならば、広告の技術を磨く方が
長い目で価値を生み続けられるし、
売上を作るという経営者や社長の
仕事を果たすことにもなりますよね。

そう思ってSNSとは趣味以上の
付き合いをしない感じで考えてます。

あなたの仕事はなんでしょうか?

それがSNSを更新したり、
無益に人の話を聞いて時間を
浪費していくことでしょうか?

もし、そうじゃない場合、
どんなことに集中するべきでしょうか?

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・表参道の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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