マネしちゃいけない中村の選択

中村です。

昨日は超久しぶりに
生放送のオンラインセミナーを
開催していました。

元々は最大120分って言ってたのに、
実際には3時間近くやってしまいました。

時間的にもタフになってくるし、
ありがた迷惑になることもあるので、
時間が延びたことは反省です…。

ただ、実際に参加してくれた方は、、、

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日常的な時間配分を可視化すると
盲点が見えてきました
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気をつけていたつもりですが、
いつの間にか「足す思考」に
なっていることに気づきました。
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もっと計画的に時間を
使えばよかったと気づきました。
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皆前提が異なるから、
唯一絶対の答えはない、納得です
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あらためて、3つの方程式の
重要性を理解できました。

やるべき方向がハッキリしました。
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かなり頭が整理されました。

やるべきこと、今はやるべきでないことが
明確になり受講してよかったです。
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私はウェブを使たビジネスを
行っているわけではないのですが、
考え方等基本的な部分において
中村さんの話やメルマガからは
学ぶことが多いです。
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とても濃くて熱いウェビナーでした。

明日から、しっかりと損切りを
実践していきます。

ありがとうございました。
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適切な優先順位付けが
とても参考になりました。

また、自分が何にフォーカスすべきかも
明確になりましたので、
明日からその時間を増やしていきます
(もう十分なやつは時間を減らします)。

ありがとうございました!
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といった感想をライブウェビナー中の
コメントでくれました。

自分で言うのも何なんですが、
僕は役に立つ、重要だ、と思うことを
色々と発信をしています。

なので、それが参考になったって声を
いただけると嬉しいし励みになります。

ただ、、、

実は僕たちがビジネスをする上で
知っておかなくちゃいけないことがあって、
最近の僕はそれに反しています。

もし、あなたがビジネスをする、、、

つまり「人にモノを売る」ことをしている、
もしくは、していきたいのなら、
マネをしちゃいけないことがあります。

そして、その話についても、
昨日のライブウェビナーで話をしたので、
そこをシェアしようと思います。

まず、赤裸々に発表しちゃいますが、
昨日のライブウェビナーの参加権は
正直に言って、売れ行きが悪かったです。

今回のライブウェビナーの
参加費は3000円(税込み)のところ、
成約率が『13.13%』でした。

一方で、以前メルマガを使って、
ランディングページテンプレート
(参加費2,980円)を販売したときの
成約率は『19.64%』だったんですね。

そう。

同じ価格帯の商品なのに、
『5%以上』も成約率が低かったんです。

5%って誤差のように感じますが、
例えば、100名がレターを見た場合、、、

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アクセス数×成約率×価格=売上

1.ライブウェビナー
100×13.13%×3000円=39,390円

2.ランディングページテンプレート
100×19.64%×2980円=58,527円
ーーーーーーーーーーーーーーーー

という差が出てきます。

今回は価格が低い商品の比較ですが、
単価が上がったりアクセス数が増えれば、
それだけ差も大きくなります。

つまり、5%も低いって言うのは、
けっこうでかいダメージなわけです。

じゃあ、この5%ってどんなことが
影響を与えて差を生んだんでしょうか?

それこそが、僕たちが知っておくべき
ちょっと残念な事実でもあって、
『売れる企画の作り方』にも
直結する話なんですね。

…とここまで書いてきましたが、
ここから解説をしていくとなると、
ちょっと長くなってしまうので、
明日のメールで続きを話しますね。

かなり重要な話だし、
認識しておかなきゃいけない
ショッキングな話も含まれるので、
もしかしたら動画で話すかもです。

お楽しみに!

オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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