選ばれる自分になる方法
中村です。
今日は講師として登壇する
明日のセミナー資料を準備しました。
これまでのテストデータとかも
このセミナーでは公開する予定です。
なので、独立してから今日までに
取り組んできたことなどを
振り返るいい機会になりました。
うん、明日が楽しみです。
で、日は変わって日曜日には、
品川で開催されるセミナーに
今度は受講生として参加してきます。
ちなみに、このセミナーって、
たぶん僕の周りの人(同じ業界の人)は、
きっと存在を知りもしないと思います。
内容は『動画』に関して。
でも、「Youtubeで集客」みたいな
話を聞いてくるわけじゃありません。
この辺りは9月中には取り組み始めるので、
徐々にメルマガで公開していきますね。
まあ、こんな感じで講師もやりつつ、
受講生としても行動をしているわけですね。
さらに言えば、今年に入ってからも
報告こそしていませんけども、
いくつも教材を購入しています。
こうやって色々とセミナーに出たり、
教材を購入するのには理由があります。
それは「選ばれる人になるため」です。
ちょっと考えてみてほしいんですが、、、
1.学ばず実践していない人
2.学んで実践している人
っていう2人の講師がいた場合、
どっちの人から教えてもらいたいですか?
極端な例にはなりますけども、
「1.学ばず実践していない人」から
学びたい人なんていないですよね?
で、これを逆説的に言えば、
「学んで実践をする」から選ばれる人に
なれるってことですよね?
であるならば、、、
僕たちは少なくとも学びに対する
投資をする必要があるわけですね。
もちろん、何でもかんでも買い込んで、
・セミナージプシー
・ノウハウコレクター
みたいな状態にはなっちゃいけません。
だから、仕入れるノウハウや情報を
選別する目を養う必要はあります。
僕自身も買ってみたけども、
まったく役に立たないものとか、
無料情報の寄せ集めなものとか、
買わなきゃよかったってものを
いくつも手にしてきました。
でも、それも反面教師です。
僕たちは選ばれる人になるためには、
・自分が頼みたいと思える人になる
・他の“ガッカリ商品”を反面教師にする
といった活動が欠かせません。
じゃあ、あなただったら
どんな人に依頼したいですか?
そして、そんな人になるためには
どんな行動を取ればいいですか?
コンセプトだとかキャッチコピーだとか、
そういう部分も選ばれるためには、
大切な要素ではあります。
でも、それよりも根本的な、
「選ばれる“人”」になれるような
活動をしていきたいものですね。
オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)
-
前の記事
子供でもできる作業効率アップ法
-
次の記事
「お蔵入りセミナー」でのミス