[あと2日]勉強しすぎてコピーが書けない?

中村です。

明後日の7月8日(月)に案内する
新プログラムで目標としているのは、
『2ヶ月(8週間)でレターを書き上げる』
ということです。

でも、これまでに本を読んでみたり、
教材や講座で学んできたにも関わらず、
レターを書けた経験がない人ほど
「本当に8週間で書ける?」って
疑問に感じてると思います。

というのも、実は勉強をしすぎていると
逆にレターは書けなくなっていくという、
トンチみたいなことが起きるからです。

例えば、、、

・コピーを学べば学ぶほど、
どのノウハウを使えばいいかわからない。

・色々知識は増えたけど、
結局どこから始めたらいいかわからない。

・情報が盛りだくさんすぎて
何から作業したらいいか迷う。

・アメリカ式の事例が多くて
役に立て方がわからない。

・パーツの解説は十分聞いたけど、
全体はどんな構成にすればいいの?

といったことを勉強した経験があれば、
少なからず感じていると思います。

つまり、勉強をしているからこそ、
色々な情報が入ってきてしまって
身動きが取れなくなるパターンに
ハマってしまっているわけです。

それにコピーの書籍の中には、
『結果と因果関係がない情報』も
残念ながら記載されています。

それにコピーには歴史もあるので、
そういった昔話とかも出てきます。

だから、昔ながらの“暗記型勉強”だと
ムダな情報まで仕入れることになります。

そして、それが足かせになって、
『実際に書く』ところまでいけず、
挫折する人が多いんですね。

逆に、売れるレターを書ける人でも、
歴史とかノウハウやテクニックの
名前とかに関しては無知な人はいます。

それは結果には関係ない情報だからです。

つまり、、、

僕たちが売れるレターを書くには
『書籍1冊以下の情報量』でも
事足りてしまうわけですね。

実際、僕が最初のレターを書いたとき、
知識だけは本で仕入れていましたけども
実践の経験はありませんでした。

でも、成果に繋がるポイントに絞って、
正しい順番でレターを構築することで、
結果として950万円の売上を生んだ
レターを書くことができました。

(参考:[回想]中村、初めてレターを書く。)

それに、書籍を最初から最後まで覚えて…、
なんて書き方をしていたとしたら、
そもそも期限に間に合わなかったです。

僕が期限内に書き上げることができ、
しかも“売れるレター”を書けた理由は、
繰り返しになりますけども、

・成果に繋がるポイントに絞った
・正しい順番でレターを構築した

という2点に尽きます。

そして、今回のプログラムでは、
その2点だけに集中した形で
コンテンツを提供していきます。

もちろん、あなたがこれまでに触れてきた
書籍や教材には良いものもあったと思います。

けど、どんなに良い情報も使えなければ、
宝の持ち腐れにしかなりません。

だから、僕は新情報を出すことより、

・ステップバイステップの手順
・整理整頓された必要最低限の情報
・何度も繰り返し使える本質 

を提供することに集中します。

だから、勉強したいだけの人にとっては
情報量は物足りないかもしれません。

でも、実践して売上に繋げたい
“真の起業家”にとっては
とても役に立つものだと思います。

公開まであと2日です。

プログラムに興味がある場合は、
8日(月)19時に送るメールを
見逃さずに開封してくださいね。

オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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