う〜ん、困った…😥

中村です。

ちょっと今、困った事態が起きてます…。

なんと、メルマガに「書くこと」が
ぜんぜん思い浮かばないんです…。

というのも、非常事態宣言が出て以降、
ホントにスーパー行くときくらいにしか
外出をしなくなりました。

なので、1日24時間のうち23時間半は、
ずっと家にいるような感じなんですね。

そうすると単純な話で、
全く生活に刺激がないですよね。

で、刺激がないってことは、
新しい体験や気付きも生まれないので、
メルマガのネタだって生まれません。

まあ、もちろん家では仕事をしているので、
本当に何も起きてないわけじゃありません。

例えば、今日は、、、

「WordPressのキャッシュマシン化」

をガツガツ進めていました。

でも、この話も外部からの刺激とか
何かインスピレーションがないと、
うまくメルマガのネタにできません。

…なんてことを思っていたので、
ネタがないな〜なんてことを
メルマガを書く前に考えてました。

でも、気づきましたか?

「書くネタがない」ってことをネタに、
さっきの『でも、気づきましたか?』までで
400文字もメルマガが埋まっています。

そう。

実は、今日の話には、多くの人が悩む
「メルマガのネタが続かない」って
問題の解決方法が2つも含まれてるんです。

それがこの2つ。

==================
1.少しでも毎日、新しい刺激を得る
2.とりあえず何でも良いから書き始める
==================

やっぱり日々のメルマガのネタってのは、
無限に湧いて出てくるものじゃなくって、
「ネタを見つける努力」が必要です。

だから、僕であれば、
この前の音声でも話したように、
3行メモを書き溜めたりしてるわけです。

参考:
【第64回】[メルマガのコツ4]3行メモをストックせよ
https://www.himalaya.com/ja/episode/1680751/91761027

で、そんな「ネタを見つける努力」のうち、
最も簡単なのが「新しい刺激」を
受けるってことなんですよね。

例えば、話題になってるサービスを使うとか、
新しい取り組みを始めてみるとか、、、

家から出れないにしても
刺激を受ける方法はあるわけです。

で、さっき話をした3行メモだって、
結局は新鮮なこと、新しい刺激が
残されていくことになるんですよね。

そして、2つ目のコツの
「何でも良いから書き始める」は、
まさに僕が今日やった手法です。

書くことが思い浮かばないけど、
「状況説明」から書きはじめてみたら、
最終的には「ネタ探しの方法」に
話が膨らんでいきました。

なので、着地点が見えてなくても、
とりあえず書き始めるって方法も
継続的にメルマガを書いてく上で、
知っておくと便利な方法です。

とはいえ、毎回“とりあえず書く”だと
やっぱり時間もかかってしまうので、
僕も明日から改めて日々の変化を
しっかりと見つめていこうと思います。

そうすると、その中からメルマガで
話ができるようなネタも浮かぶので。

大変な状況ですけれども、

・やれることをやる。
・工夫しながらやる。

をコツコツやっていきましょう!

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

PS.
今月のオンラインワークショップですが、
とりあえず、視聴ページを設定したので、
ワークショップを見逃さないように、、、

・カレンダーに予定を入れる
・youtubeのチャンネル登録
・視聴ページでリマインダー設定

をしておいてください。

ワークショップの詳細です。

==================
■テーマ
あなたの売上と客層をコントロールする
セールスメッセージの作り方

■日時
4月28日(火)20時〜(最大120分)

■参加URL
https://youtu.be/CDlAUGLVYa4==================

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

参考になったらシェアしよう!

この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

目次