『A to Z』を考える
中村です。
今日はスローペースながらも
仕事初め的な感じで過ごしました。
と言っても、コンサルがあったとか、
何か制作をしてたわけじゃなくって、
『A to Z』を考えていました。
これは英語の慣用句で
「最初から最後まで」って
意味なんですけども、、、。
まあ、今年もスタートして
早くも3日目になったわけで、
今年、僕が提供できることを
ちょっとまとめてるんですね。
その中の1つに、
『コンテンツビジネスの立ち上げ』
があるかなと思っています。
今年は僕が独立してから3年目。
で、最初の2年間やってきたのが
この「コンテンツビジネス」です。
ちなみに、今日現在で
新規顧客:1,189名
累計顧客:1,823名
って感じになっていますので、
1,000名以上の方に何かしらの
僕の商品を買ってもらった、と。
なので、その方法を
語る資格はあると思うんですね。
で、実際、去年は、
・コンテンツビジネスマスタープラン
・キャッシュマシン構築講座
あたりの提供商品で
やってきてもいます。
そして、今年はもっと包括的で
実践的で実質的なものを
提供したいと思ってるんですね。
そのために、
「コンテンツビジネスを立ち上げて
収益化するためのステップ」
の『A to Z』を考えていたわけです。
ちなみに、これは2月スタートくらいで
案内できるかなと思ってます。
で、今日の本題は
そんな『A to Z』についてです。
これまで僕がいただいた質問に
「商品の作り方」ってものが
結構な割合で届いていました。
もちろん、僕がフォローできるのは、
知識や経験を商品化する方法なので、
その文脈で話をしますが、、、。
結論から言うと、
セミナーやプログラム(教材)、
講座を作るために必要なのは
『ステップ化』です。
例えば、LPの作り方ならば、
1.オファーを決める
2.具体的で伝わるキャッチを書く
3.ボディコピーを書く
4.ウェブページ化する
って感じのステップが組めます。
で、当然、それぞれのステップにも
細かいやり方が存在してますよね。
なので、それもステップ化して、、、
1.オファーを決める
1-1.本当に売りたい商品はなにか?
1-2.その商品を買うのはどんな人か?
1-3.見込み客が求めているものは何か?
1-4.それは売れているテーマなのか?
みたいな中身が作れるわけですね。
で、こういったステップを作るために、
『A to Z』を棚卸しするわけです。
もちろん、商品化するときには
他にも色んな要素があるんですが、
大元となるカリキュラム自体は
『ステップ化』で作れます。
もう三ヶ日も終わりになるので、
そろそろエンジンをかける人が
増えるのかなって思います。
けど、少しトーンダウンして、
『全体を見渡す時間』を作ると
より良い成果が出るかもしれません。
(株)オフィスNJ代表
中村純
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