“そもそも”の売上が増えない理由

中村です。

ここ最近、色々とコンサルをやる機会、
お客さんの話を聞く機会が多くて
改めて再確認したことがあります。

それは売上を増やすことができない
根本的な理由についてです。

きっと、このメルマガを読んでいる
あなたの悩みとか願望の1つに
『売上を増やしたい』ってものが
あると思うんですよね。

で、そのために色々と情報を集め、
色々と勉強をしてるんだと思います。

じゃあ、そんな情報収集の中で
『売上を増やす方法』って
どんなことを聞いてきましたか?

おそらくですけども、、、

・リストを増やす
・顧客管理をする
・商品数を増やす

みたいな話が主だと思うんです。

で、リストを増やす方法の中に

・最新SNS
・最新ウェブ広告
・最新◯◯

みたいなものが無数にあって
情報の取捨選択に迷うみたいな、ね。

もちろん、今挙げたものが
間違った解決策ってわけじゃないです。

でも、根本原因はもっと他にあって、
その枝葉末節、枝葉の部分が
いわゆる『集客』なんですよね。

で、じゃあその根本原因って何か?

それは、拍子抜けするかもですが、
『セールスをしていない』ことです。

例えば、、、

あなたは先月11月を振り返って、
何回セールスをしました?

もし0回なのであれば、
当然、売上は生まれませんよね。

もし、1回しかしていないのなら、
2回、3回と増やせた場合、
売上は増えそうじゃないですか?

結局、商売の基本っていうのは、
『“商”品を“売”ること』です。

つまり、セールスから逃げてたら
売上にはならないわけですね。

で、さっき挙げたような、

・リストを増やす
・顧客管理をする
・商品数を増やす

っていうのはとどのつまりは、
セールスできる回数を増やすための
手段なわけです。

リストを常に集めていれば、
新規リストにセールスができる。

顧客管理をしっかりしていれば、

・Aさんには1の商品
・Bさんには2の商品

みたいな感じで購入状況に応じて
同時期に2回セールスができる。

商品の種類が増えてくれば
同じ人に何度もセールスできる。
(短期間で同商品は何度も売りにくい)

つまり、本来的にはセールス回数を
増やすために色んなことをやるべきで、
どんなにリストをたくさん集めても
セールス回数を増やさなかったら
売上は増えにくいんですよね。

実際、僕は前職時代、
売上を年商2.5億円から5億円まで
伸ばした時期に在籍してました。

その時にやったことと言えば、
超簡単に言うと案件を増やすってこと。

つまり、シンプルに売る回数を
増やしたってことなんですよね。

で、その考え方は今も使っています。

例えば、先月はとある方が、
1ヶ月で5個くらいの商品を
買ってくれたんですね。

これ、つまりは1ヶ月以内に
その方へ最低でも5回は
セールスをしてたってことです。

売らなきゃ買ってくれないですから。

色々と技術的なことだったり、
ノウハウ的なことを教えてくれる人は
この業界には多いですよね。

で、そういった情報を受け取る中で
小難しく考えてしまうようになる人も
一定数いるんだと思います。

でも、そもそも論を考えてみると、

「売る回数を増やせば
 売上は増える」

というめちゃシンプルな話です。

ぜひ、この話を参考にして、
セールス回数を増やすには?という
視点を持つことをオススメします。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・表参道の自宅から)

PS.
2020年、最後のオープンセミナー、
『ダブルファネルの解剖学』の
再募集は明日までの受付です。
https://office-nj.com/int/double_funnel/※12月11日(金)23:59まで

PPS.
このコンテンストの最終日まで、
あと3日になりました!

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【お客様の声コンテスト2020】
=================
■エントリー期間:
2020年12月5日(土)19:00〜
2020年12月13日(日)23:59

■エントリー資格:
現在までに中村のプログラムや
コンテンツに触れたことがある方

■賞品
1.大賞(最大3名):
・Autoglow System構築プログラム
※2021年2月リリースの新プログラムへ
 無料で招待します。

2.参加賞(応募者全員・条件あり):
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※独立後最初のセミナープログラム
※定価69,800円

■エントリーフォーム
https://forms.gle/rUUGdYREHfyYHbEt8=================

真っ当に感想を送っていただければ、
定価69,800円のプログラムを
参加賞としてお渡しする企画なので、
とりあえず参加して損はありません。

さらに、熱量を持って感想をくれて、
それが大賞に選ばれた場合には、
最新のプログラムも受け取れます。

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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