[超強力]“見える化”の威力

中村です。

つい昨日、2019年の売上と経費を
全てまとめ終わりました。

今年からは税理士さんと契約をしたので、
毎月、収支を出していくことになります。

けど、2019年に関しては、
持ち前の重い腰を上げることができず…笑

結局、自分でまとめて確定申告まで
自力でやることになりました。

で、そんなきっかけで改めて
2019年の売上と経費について
しっかり“見える化”できたんです。

で、これは完全に反省なんですが、
僕は売上についてかなりの丼勘定で、
“生活できてればOK”って感じでした。

だから、毎月、何にお金を使ってて、
どれくらいが固定費として必要なのか?とか、
まったくわかってなかったんですね。

でも、今回、収支をきっちり見てみたら
「もっと広告費使えるじゃん!」って
愕然としてしまいました。

去年、僕が広告費として使ったのは、
全部でざっくり150万円くらい。

でも、残った利益とかを見たら、
まだまだアクセルを踏めたってことが
明らかにわかったわけです。

ただ、その当時は数字が見えてないので、
「このくらいかな…」なんて感覚で
広告を出してしまってたんですね。

うーん。反省。

結局、ビジネスを拡大するためには、、、

・『新規顧客数』を増やす
・『既存顧客』のリピートを増やす

の2つを徹底してやるだけです。

2019年、僕の顧客数は250名程度で、
累計だと522名でした。

つまり、単純計算で1人あたり2つの
プログラムに参加してくれています。
(実際には違いますが)

なので、ある程度リピート自体は
そこそこ作れているわけですね。

で、新規顧客数はさっきも言った通り、
広告のアクセルを踏み切れてなかったので、
もっと増やせるチャンスがあったのに
それを活かせてなかったわけです。

…というわけで、、、

今年はもっともっと広告費を増やして、
新規顧客数を増やしていこうと思います。

ちなみに、今、無料でのリスト取りを
色々とテストしている段階なんですが、
「広告最高」っていう気持ちが
日増しに強くなっています。笑

あと、もちろん新規顧客だけじゃなく、
リピートも増やしたいと思ってるので、
「購入者通信」も去年より配信頻度も数も
上げていこうと思ってます。

こんな感じで曖昧なままの数字を
“見える化”してあげるだけで、
いくつも打ち手が見えてきます。

なので、あなたも例えば、
アクセス数やら登録率やら閲覧数など、
放ったらかしにしている数字を
まずは見える化してみてください。

きっと、そこから改善策や
新しい打ち手が見えてきますよ。

で、今後も僕は具体的な打ち手を
メルマガや音声、プログラムで
お伝えしていこうと思ってます。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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