[歴史]またまた右往左往する人たち…愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

中村です。

最近、公式LINEのアカウントが
停止になる人が多いみたいですね。

僕の知り合いだけでも4名。

Facebook投稿とかを見ていると
もっと多くの人がアカウントを
停止されちゃってるみたいです。

まあ僕はプライベート以外で
Lineは使ってないので、
なんの影響もありません。

なので、今回の件も
対岸の火事って感じなんですが…

ただ、1つだけ思うことがあります。

それは

「何回同じことやるんだよ」

ってこと。

まるで吉本の新喜劇みたいに、
毎回の「お約束」みたいですよね。

というのも、、、

今回みたいな停止系の問題って
僕の短いキャリアの中だけでも
もう何度も起きてるんですよね。

古くはアメブロの削除問題に始まり、、、

PPCアフィリエイトが禁止になったり、
Facebookの投稿が削除されたり、
アドセンスが停止されたり、
Youtubeの広告が剥奪されたり…

もう何度も同じようなことを
やってるわけです。

でも、毎回毎回こういうことが起きて、
右往左往する人がいるわけですよね。

「自分は大丈夫」とか思うのか、
「みんなやってるから」って思うのか…

過去の流れを考えてみれば、
行き着く先はいつも一緒なのに、
避けようとしないのが不思議です。

100年以上前にドイツ初代宰相の
ビスマルクって人が

ーーーーーーーー
愚者は経験に学び、
賢者は歴史に学ぶ
ーーーーーーーー

って言葉を残しています。
(諸説あるみたいですが…)

まあ僕が賢者だとは思いませんが、
少なくとも削除リスクを抱えながら
ビジネスを作ることはしませんよね。

可能な限り自分のプラットフォームで、
可能な限り自分のコントロール内で、
ビジネスが回るようにしています。

僕が『最新情報』に飛びつかずに
マーケティングをしてるのは、
こういう側面もあったりするんですね。

僕がやっていることって
人からしたら小難しく見えたり、
かなり骨太な感じではあるんですが、、、

でも、長く使われてきた王道手法で
きっちり仕組みを作るからこそ、
自分のコントロール下でビジネスを
作ることができるんですよね。

最新情報に飛びつくのもいいですが、

「果たしてそれで自分自身で
 コントロールを握れるのか?」

って角度から考えてみると、
また違う選択がみえるかもしれません。

参考になれば幸いです。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・表参道の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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