引っ越し先とマインドセット

中村です。

ちょくちょく話をしていましたが、
今日、引っ越しをしました。

まだダンボールの荷物はありますが、
ひとまず仕事できる環境は整ったので、
とりあえずは一安心ですね。

それで、今回、僕が引っ越した先は、
表参道という街にしてみました。

実は引っ越しをする前に
「表参道に住む」って話を
とある起業家の方に話をしたとき、
『逆行してますね』って言われたんですね。

というのも、今、コロナ以降から
テレワークの広がりがあってか、
地方移住する人が増えたそうなんです。

ちなみに、僕の知り合いにも
東京から仙台に移住した方もいるので、
大きな流れとしては地方移住が
時流になってるんだと思います。

でも、僕はむしろより都心へ
引っ越しをしてみました。

ちなみに、僕は大学入学の時に
さいたま市から東京に出てきたので、
だいたい12年間くらいを
東京都民として過ごしてます。

その間に住んだ街は、
吉祥寺と下北沢だけなので、
『山手線の内側の暮らし』を
まだ知らないんですよね。

なので、まずは都心の暮らしをして、
それが僕的に合っているのか、
それとも合わないのかってことを
今回は体験してみたかったんです。

そう。

マーケティング活動の全ては
テストであるってことは、
よく言われる話なんですね。

これは“絶対的な正解”がないからこそ、
実際にやってみる以外には、
施策の良し悪しは測れないということ。

例えば、、、

作った商品が売れるかどうかなんて、
誰にも答えはわかりません。

セールスを一生懸命書いたとしても、
思うように売れるかどうかわかりません。

なので、いきなり大きく仕掛けないで、
まずはメルマガでの案内とか
追加投資が必要ない小さい規模感で
テストをするのが重要なわけです。

そして、こういうマインドセットって
職業病的に僕にも染み付いていて、
今回の『住む場所』もテスト的に
決定してみたんですよね。

まあ住心地が悪ければ
また引っ越しをすればいいだけなので、
大きなリスクもないですしね。

ぜひ、あなたも、、、

・全てはテストだと割り切る
・テストでダメージを負わないように
 小さな単位でテストする

という2つのことを意識してみてください。

実際に成果を出してる人たちは、
無意識でもこういう基準を持って
行動してるなって思います。

参考になれば幸いです。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・表参道の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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