ダン・ケネディの『最大の発明』

中村です。

こちらの企画は明後日で終わりです。

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有料オンラインワークショップ
「最短1週間で売上を生む
セールスファネルの作り方」の
録画ビデオを全て無料プレゼント。
https://note.com/office_nj/n/ncd6ce929f268※2月19日(水)23:59まで
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この企画であなたが受け取れる動画は、、、

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Part1:セールスファネルの全体像
Part2:あなたは『誰を』集めるべきなのか?
Part3:アウトプットへのフィードバック
Part4:見込み客獲得オファーの種類と事例
Part5:オファーコンテンツのポイント
Part6:コンテンツ制作のステップ:その1
Part7:コンテンツ制作のステップ:その2
Part8:アウトプットへのフィードバック
Part9:アドレス登録ページの構成とポイント
Part10:売れるメールを作る重要な質問
Part11:ステップメールの構成例
Part12:Q&A回答
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という全12本のコンテンツです。

で、動画の受け取り方は簡単で、

1.中村のTwitterをフォローする
2.固定ツイートをRTする
3.TwitterのDMで「RTしたよ」と連絡

の3ステップだけです。

個人的な狙いとしては、、

・RTによって僕の投稿が拡散されること
・それによってフォロワーが増えること

だったわけなんですけども、、、。

正直、ぜんぜんうまくいってません。笑

うーん。
慣れないことをやるのは大変です。

でも、こういう試行錯誤や失敗があって、
始めて成果につながっていくわけなので、
水曜日まではこのまま続けてみます。

ちなみに、RTをしてくださった方から、

「フォロワーが全然いないので、
拡散に協力できてなくてすみません。」

といったメッセージを貰いましたが、
そこは全然気にしないでください。

とりあえず、有料で開催したコンテンツを
無料で受け取れるチャンス♪くらいの
気軽な気持ちで参加をしてください。

明後日で動画の配布は終了します。
https://note.com/office_nj/n/ncd6ce929f268

さて、、、

それでは今日の本題です。

件名にも書きましたけれども、
『ダン・ケネディ』って人物を
あなたはご存知でしょうか?

この人の名前はマーケティングを
勉強してる人であるのならば、
たぶんと言うか、必ず出会う人物です。

簡単に説明すると、
「億万長者メーカー」という異名を持つ、
去年亡くなってしまったアメリカの
コンサルタントです。

ちなみに、まだ生きてる説もありますが、
公式発表としてはお亡くなりになりました。

で、彼は「億万長者メーカー」と呼ばれるほど、
数々のクライアントに莫大な売上を
もたらしてきた実績を持っています。

そんなダン・ケネディは
たくさんのノウハウを生み出してますが、
その中でも「最大の発明」と言われてるのが、
『3ステップレター』です。

僕もダン・ケネディのコンテンツには、
いくつも触れてきているんですけども、
僕も『3ステップレター』の教えは、
ずっと忠実に守っています。

じゃあ、その『3ステップレター』って
どんなノウハウなんでしょうか?

それは、、、

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同じリストに、同じようなオファーを、
表現を少し変えて、3回送る
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というだけ。

めちゃくちゃ単純に聞こえますけど、
これがかなり強力なんですよね。

ちなみに、このノウハウの元になったのは、
『借金の督促状』だったそうです。

ダン・ケネディが起業したての頃、
事業がうまくいかなくて借金を
めちゃくちゃしていたらしいんですね。

で、日々、大量の督促が届くと。

そんな中、ダン・ケネディが気づいたのは、
「督促状が3ステップで送られている」
ということ。

それが、、、

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1.お支払いをお忘れではありませんか?
2.お支払いを確認できていません。
  速やかにお支払いください。
3.[最終通告]ただちにお支払いください。
  お支払いいただけない場合、
  法的処置をとらせていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

という3ステップ。

彼のノウハウ通り少しだけ表現を変えて、
3通の案内になっていますよね。

まず、そもそも1通送っただけでは、
案内を見落とす人がたくさんいます。

また、最初の1通目を読んだとしても、
「緊急性が働かない」のですぐに
行動を起こしてくれる人も少ないです。

なので、、、

・気づいてもらう確率を上げるため
・緊急性を知らせて行動を起こさせる

ために3回送るわけですね。

そして、僕はこの教えを実践していて、
必ずセールスレターは複数回送りますし、
期限が近づけば緊急性のアピールへと
メッセージを切り替えていってます。

その証拠に、僕は冒頭で紹介したように、
「新企画の案内」を連日に渡って
表現を変えながら送っていますよね。

で、いつも通りの流れであるのなら、
今日よりも明日、明日よりも水曜(最終日)と
反応する人数は増えていきます。

なんども繰り返し案内するだけなんて、
かなり単純なことなんですけれども、
意外とできてない人が多いです。

でも、もし、これまで案内の回数が
不十分だったのならラッキーです。

なぜなら、これからは

・表現を変えながら
 (アピールポイントを変えながら)
・複数回しっかりと案内する

だけで売上が増える可能性があるからです。

今日の話が参考になれば幸いです。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢のカフェから)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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