ラスト3日と近況と3つの学び…

中村です。

まず最初に大切なお知らせです。

たった5日間でLPを作り上げて、
見込み客集めがスタートできる
『LBC』の最終募集がスタートしました。

『LBC』のスタートが27日(月)からなので、
最終募集は7月23日(木)23:59までです。
https://office-nj.com/prom/mail/lbc/

正直、僕の労働力による役務提供が
発生する企画、かつ、実践的な内容で
“こんな参加費”は安いと思ってます。

これはリストビルディング
(見込み客リスト集め)の価値を
しっかりとわかっている人であれば、
きっと理解してもらえると思います。

改めてお伝えしますが、
『LBC』の募集は7月23日(木)23:59で
完全に終了となります。
https://office-nj.com/prom/mail/lbc/

さて、では今日の本題です。

ここ最近、新しい仕組みの構築だったり、
広告の調整、そして来週から始まる
『LBC』の準備だったりと、
色々と立て込んでいました…。

なので、毎朝の音声配信だけキープしつつ、
メルマガはおざなりになってました。

そんな感じの近況なんですけども、
この経験からシェアできることが
3つほどあります。

まず1つは、「同時に“立ち上げ作業”を
いくつもこなすのは無理!」ってことです。

自転車を漕ぐ時にペダルが1番重いのって
最初に走り出すところですよね。

マーケティング系の作業も
本当にそれと同じで“立ち上げ”が
1番労力がかかります。

で、この前の音声でもそんな話を
お届けさせていただきました。

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【第159回】成果が出ない人がやりがちな“乗り換え”:
https://www.himalaya.com/ja/episode/1680751/106834646ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんな音声を収録しておきながら、
実は僕自身が陥ってしまってました。

なので、自戒の意味も込めた音声ですね。

そして、2つ目は、、、

「継続できなくても
 罪悪感を持たないことの重要性」

です。

基本的にメルマガとかブログって
毎日更新が推奨されてますよね。

だから、メルマガに対して多くの人は
『毎日送らなきゃ…』と半ば
強迫観念みたいなものを持ってます。

なので、メルマガを開始できなかったり、
継続できないことに罪悪感を覚えます。

でも、本来の目的はメルマガを
毎日送ること自体でも
継続すること自体でもないですよね。

だから、数日空いちゃいましたが
あまり僕は気にしていません。

実際、数日空いてしまったわけですが、
今、あなたは僕からのメールを
開封して読んでくれてますよね。

つまり、毎日継続できなくっても、
罪悪感を持つことなくリスタートすれば
良いってだけの話です。

なので、そんなに肩肘張らないで
メルマガにトライしてみてください。

そして、3つ目が、、、

「バックアップの重要性」

です。

さっきのメルマガの話とは、
若干相反する話ではありますが、、、

確かに僕は夜のメルマガを
数日間送れていませんでした。

けど、数日メールが来てないことに
違和感を持たなかった人もいるはずです。

その理由は様々だとは思うんですが、

『毎朝の音声配信は続けてたので
 完全に情報発信が途絶えてなかった』

というのは大きい要因だと思います。

つまり、、、

ガッツリとメルマガを書けなくても、
何か他の手軽な方法を用意しておけば、
数日間くらいの繋ぎにはなるわけですね。

僕の場合、音声や動画で5分間喋るのは、
メルマガを書くよりも短時間で
配信の設定が終わります。

まあ、動画も音声もほぼ編集なしで、
撮ってアップするだけなので。

なので、もしメルマガ送れないなと思ったら、
せめて短文のメールでも良いので、
過去の音声の案内をするとか、
過去のブログ記事を案内するとか、、、

なにか行動のバックアップを用意しておくと、
今回の僕みたいに場繋ぎができるはずです。

忙しくて行動が起こせない時って、
どうしたって生きてればありますよね。
(慢性的に忙しいなら修正が必要です…)

だから、メルマガが書けない、
ブログが書けないって瞬間は
どうしたって訪れると思います。

そんな時にどう対処するのか?

今日の話が参考になれば幸いです。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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