[実績がない？]お客様の声の強力な使い方

中村です。

昨日のメールで公開したページには、
たくさんのお客様の声を掲載してます。

今日のメールでは
「お客様の声」について話すので、
その実例としてまずはページの内容を
確認してみてください。
⇒ https://officenj.idevaffiliate.com/100-3.html※9月23日(水)23:59までの公開

で、まず前提の話なんですけども、
「お客様の声」の重要性については
きっともう聞くまでもないと思います。

やっぱり、何かしらの商品やサービスの
購入を検討している方には、、、

・この商品を買って平気なのか？
・この人を信用しても平気なのか？

みたいな不安があるわけですよね。

なので、その不安を払拭するために、
販売者のセールストークではなくて
『第三者の意見』を聞いてもらうために
お客様の声を掲載するわけです。

ただ、このお客様の声について、
結構多くの人が考えているのが、、、

「まだ大きな成果を出した
　お客さんがいないので、
　掲載する感想がない」

ってことだと思うんです。

実際、質問でいただくことも多いので、
きっとあなたも同じようなことを
感じたことがあるんじゃないでしょうか？

実際、多くの場合のお客様の声って

「月収100万円突破しました！」
「1週間で30名の顧客獲得！」

みたいな“売上が増えた系”の声ばかり
掲載されていますよね。

なので、無意識的に、、、

「売上を作らせた実績がないと
　お客様の声は使えない」

って思い込む人が多いんだと思います。

けど、これって『お客様の声』を使う
そもそもの理由を考えてみれば、
売上系以外でも使うべきだし、
使えるってことがわかるんですよ。

改めて言いますが、
お客様の声を使う理由って言うのは、
『不安を払拭するため』なんです。

つまり、こちらのセールストークの
“証拠”として第三者の声を聞いてもらい、
信用してもらうことで、
不安を払拭するってプロセスなわけですね。

だから、さっきの売上系の声自体は、
こちらが「稼げるよ」って言ったからこそ、
その証拠に「稼げた人の声」を
掲載しているに過ぎない、と。

例えば、、、

さっきも紹介したこのページには
お客様の声が3箇所に載っています。
⇒ https://officenj.idevaffiliate.com/100-3.html

こて、実はそれぞれ3箇所で
使い方が違っているんですが、、、

どんな違いがあると思いますか？

まず、最初の部分のお客様の声は、
『プログラム全体への感想』を
掲載する形で使っています。

これは、その直前でプログラムの
カリキュラムを案内した直後なので、、、

・プログラム内容は本当なのか？
・内容は確かに充実しているのか？
・質は良いものなのか？

などのカリキュラムへの不安に対して、
第三者の感想を掲載することによって
不安の解消を狙ってるわけです。

で、次の掲載箇所は、
「プログラムの網羅性」について、
お客様の声を使っています。

このコンテンツビジネスマスタープランは、
参加してる方ならご存知なんですが、

・コンテンツ商品の作り方
・利益率を高める戦略
・実際に使っているオススメのツール
・コンテンツ商品の売り方
・マーケティング活動全体でLTVを上げる方法

など、かなりの広範囲をカバーしています。

なので、困ったときには
「辞書」みたいに使ってくれると、
勉強時間を節約しながらも
ポイントを抑えられると思ってます。

でも、この話を販売者自身である
僕が熱く語っても信用がないじゃないですか。

販売者は良いことしか言わないですし。

だからこそ、お客様の感想の中から、
『網羅性』について話をしてくれてるものを
ピックアップして掲載しているわけです。

で、最後の掲載している部分では
『商品価格の妥当性』について、
お客様の声を使っています。

つまり、シンプルに

「この価格で参加したとして、
　参加費の元は取れるか？」

って話ですね。

これはわかりやすいですけども、
最初に話をした「売上系」の声を
ここでは使わせていただいてます。

改めてまとめますけども、
『お客様の声』っていうのは、
売上がアップした方だけを
掲載するものではありません。

そうじゃなくて、

『自分の言い分を保証してくれる
　第三者の声を聞かせること』

が目的です。

なので、例えば、、、

・わかりやすく伝えるのが得意なら…
⇒「わかりやすかったです！」

・コミュニティの雰囲気が良いのなら…
⇒「居心地が良い空間です！」

・やる気を出させるのが得意なら…
⇒ 「◯◯さんと話すとやる気が出ます！」

みたいな感じで使ってみてください。

ちなみに、このお客様の声を
集める＆使うときのアプローチは、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
１．自分の主張を援護してもらうために
　　必要なお客様の声を集める

２．いただいた感想の中から
　　自分のウリを見つける
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

の2パターンがあります。

ぜひ、参考にしてください。

という訳で、、、

ぜひ、もう一度、ページを読んでみて、
お客様の声を確認してみてください。

きっと、改めて今日の話を聞いてから、
『お客様の声』の使い方を見てみると
ちょっと見え方が変わると思いますよ。
⇒ https://officenj.idevaffiliate.com/100-3.html※9月23日(水)23:59までの公開

(株)オフィスNJ代表
中村純
(沖縄・ホテルJALシティ那覇から)