[明日から]こんなビジネスは嫌だ

中村です。

2019年1月。
僕は前まで勤めていた会社を退職し、
独立をしました。

前職の会社はコーチ・コンサル系の
独立起業や集客支援の業界では
パイオニア的存在。

その中でも僕は
マーケティングディレクターという、
集客販売周りの中心を担っていました。

業界的には知名度の高い会社ですので、
マーケティングを担当してるだけで、
「すごい」と思う人もいたくらいに
ステータス感もある仕事でした。

また、待遇もよくしていただいて、

午後1時に出社して
17時には退勤する

なんていう、普通の会社員では
考えられない働き方を
させていただきました。

でも、僕はその会社を退職しました。

もちろん、新しい挑戦をしたいという
気持ちもあったんですが、
それ以上に僕は

「売上のために忙しく働くこと」

に耐えきれなくなっていたんです。
※ずっとプロモーションをやってたんで…

だから、僕は独立をして
「売上のために働く日々」にならない
ビジネスの構築をスタートしました。

その結果、僕が選んだ方向性は
僕にとっては大当たりでした。

僕が独立してから一貫して
意識していたことは、、、

「仕組み」を構築して
少ない労力で売上があがる状態

を作り上げることでした。

前職での働き方は高単価で
高利益率な一方、
毎回の集客がゼロスタートだったため、
仕事量が減ることはありませんでした。

つまり、自分の働きが資産として
積み上がらなかったということです。

もちろん、それだけの働きをしたので
短期間でスキルが身についたという
側面もありますし、
悪いと言いたいわけではありません。

ただ、僕が独立しても同じことを
求めてはいなかったということです。

なので、僕は資産として積み上がる
仕組みを作ることに集中したのです。

そして、今、具体的な成果としては、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
・独立から1年10ヶ月終了の時点で
 顧客数1,097名

・コロナ禍でも右肩上がりに
 増収増益を継続

・毎日の平均労働時間は約4時間のみ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

という状況を作ることができました。

もちろん、これが最終形ではなくて、
まだまだ進歩させていくつもりです。

でも、、、

毎日のようにコピーを書き、
毎月2本のプロモーションをする…

みたいな働き方から脱出して、
自分でも「堕落してるなぁ」と
感じることがあるくらい、
自分の時間を確保することができた。

これは僕にとって大きな成果です。

そうです。

これは誰かの話を聞いてきたとか、
机上の空論の話ではありません。

全て僕自身が試行錯誤をしながら
実際にやってきたことの話です。

途中で売上の失速も経験しました。

ちょっとしたボタンの掛け違いで
精神的にストレスを感じるような
状況もありました。

そういった困難も踏まえた上で、
僕がこれまでにやってきたことの
「うまくいくポイントとステップ」を
このセミナーで話をします。

今回のセミナータイトルは、

ーーーーーーーーーーーーー
高時給なビジネスを作る
『ダブルファネルの解剖学』
ーーーーーーーーーーーーー

です。

突き詰めると僕がやってきたことは、
『ダブルファネルを作ること』でした。

その結果として、

・1000名を超える顧客を獲得し
・何度もリピートしてくれる人がいて
・しかも実労働は毎日平均4時間程度

という高時給なビジネスになった、と。

で、それを分解したステップにして
1つずつお伝えしていくものなので、
『解剖学』という言葉にしました。

今日までメルマガでは、
少しずつセミナーの予告をしましたが、
いよいよ明日の19時から
参加者の募集を開始します。

参加期間は12日(木)〜15日(日)までの
4日間だけを予定しています。

また、具体的な数字は
明日の募集開始の時に公開しますが、
『参加者数の制限』をする予定です。

つまり、参加は早いもの勝ちです。

ちなみに、参加者には録画配布しますが、
録画のみの販売は今回はしません。
※後日、売る可能性はあります。

…というわけで、明日の19時から
参加者を募集させていただきますので、
興味がある場合にはご案内メールを
見逃さないようにしてください。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・表参道の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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