ブロンズ像の話

中村です。

今週13日(金)の20時から、
希望者の方だけにプレミアム上映会が
どんなものなのか?がわかるような
無料上映会を開催します。

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どんな体験ができるものなのかを
ぜひ、無料上映会で体験してください。

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特別無料上映会:
ウェブマーケティングのロードマップ
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■上映日:
9月13日(金)20時〜(1時間程度)
※再放送はありません。

■参加方法:
下のURLをクリックしてくれた
参加希望者のみに案内します。
メルマガ読者限定情報
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さて、、、

ここからが今日の本題。

最近、アンケートで届く質問に
『情報発信』についてのものが
なんだか増えてきています。

それで、その中で最も根本的な
『情報発信との向き合い方』について、
今日は僕の意見を書こうと思います。

というのも、情報発信をすることで、
誰かに好かれるようになる反面で
誰かに叩かれたらどうしようって
不安を持っている人がいるからです。

僕は元々メルマガを始めたきっかけは、
2つ前に在籍してた会社での
『業務』でした。

ただ、ゴーストライターだったので、
僕が下手なことを書いたとしても
叩かれるのは僕じゃありません。

なので、かなり気軽だったし、
そんな感じでメルマガを始めたので
メンタルブロックはなかったんです。

ただ、自分の名前を前に出して
自分でメルマガを書くとしたら、
その辺りが気になるのもわかります。

実際、僕自身、自分の名前で
メルマガを出すようになってから、
もう5年目を越えました。

なので、自分への批判というのも、
ある程度は受けて来てます。

でも気にすることはありません。

というのも、結論を言ってしまうと、

「熱狂的なファンがいる反面、
それ以上のアンチがいる」

というのが世の中の常だからです。

で、僕も色々と批判的なメールを
もらうこともあるわけですけど、
応援のメールとか好意的なメールを
いただくことができています。

そう、つまりはそういうことです。

批判を受けるようになるっていうのは
それだけあなたの発信に個性があって、
色んな人に影響を与えてるってことの
表れになるわけですね。

僕の好きな言葉の1つに、

「批判される人の銅像はあるが、
批判する人の銅像はない」

というものがあります。

つまり、何かを成す人っていうのは、
いつだって批判を受ける側の人間で、
批判をするだけの人っていうのは、
何も残さないということですね。

あなたが何かをやろうと思って
情報発信をし始めると、、、

ーーー
・人の成功を妬む人

・何にでもネガティブな解釈をする人

・発信の意図を汲まないで
感情的に反応をしてくる人
ーーー

が絶対に出てきます。

しかも、あなたの情報発信の
質が高ければ高いほど、
この傾向は強まっていきます。

なので、気にしても意味がないし、
むしろ良い情報発信をしている、
というバロメーターなんですね。

信じていることを信じているままに
情報発信していきましょう。

オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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