HTML=性病?(思考と行動の不一致)

中村です。

今日もハワイで撮影した動画を
お届けしたいと思います。

動画のテーマは、、、

==================
「マーケティングを勉強中」と
言いながら“儲け話”を探してない?
https://youtu.be/0p3y5c0sg_w==================

です。

今回の動画はダイヤモンドヘッドの
中腹あたりで収録をしました。
※朝日がキレイです!

で、今回の動画のテーマで
収録をした理由なんですけども、
この収録日の前日にTwitterを見ていて
衝撃的な記事に出会いました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■小玉歩さんのツイート
https://twitter.com/ayumu_fmc/status/1235870260277817344
■引用されていた記事
https://gigazine.net/news/20140305-html-std/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

記事にアクセスしていただくと、、、

「「HTML」を性病だと思っている人が
 10人に1人いるという事実が判明」

というタイトルに驚きませんか?

内容としてはテクノロジー関係の
用語をどれくらい理解しているのか?を
アンケート調査した結果の紹介です。

で、このアンケート結果がこれまた驚きで、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・SEO(検索エンジン最適化)の意味を
 理解していない回答者は77%

・コンピューターに使われる
 電子回路基板の「マザーボード」を
 観光船のデッキだと思っている回答者は42%

・「ギガバイト」を南アメリカで発見された
 昆虫の名前だと思っている回答者は27%

・音声圧縮方式の「MP3」を
 映画スター・ウォーズに出てくる
 ロボットだと思っている回答者は23%

・DVDを超える容量を実現する
 いわゆる次世代DVDの1つである
「Blu-ray」を海の生き物であると
 考えている回答者は18%

・「ソフトウェア」を着心地のいい
 洋服の意味だと思っていた回答者は15%

・「USB」をヨーロッパにある国の
 頭文字だと思っていた回答者は12%
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

といった回答結果が出たということ。

もちろん、用語を知らないこと自体は、
それぞれの生活文化があるわけなので、
仕方がないことではありますよね。

IT関連のテクノロジーに
興味も感心もないのであれば、
回答できなくて当然です。

でも、めちゃくちゃ衝撃的なのは、

『これらの間違った回答にも関わらず、
回答者の61%は「近年において
テクノロジーの知識を持つことは
重要である」と答えた』

という事実なんですよ。

つまり、間違った回答をしている人の
半数以上の人は
「ITに詳しい方が望ましい」と
頭の中では理解をしているんですね。

もっと言えば、重要だと感じてるのならば、
「自分はある程度知識を持っている」と
考えている可能性が高いと言えます。

でも、間違った回答をしていて、
考えていることと実際の姿は
大きく異なっているわけです。

これ、僕たちのビジネスの現場でも
全く同じことが起きていたりします。

例えば、典型的な例を挙げると、、、

「ビジネスで大切なのは、
 一発逆転の儲け話を探すことでなく、
 日々の積み重ねである。」

と思っていたり言葉では言うんだけれど、
やってることは儲け話ハンターそのもの…。

みたいなことですね。

もちろん、僕自身も頭の中身と
行動が一致していない瞬間だって
あるとは思います。

だからこそ、僕たちは自分の行動を
振り返る時間を作る必要があります。

で、実際、僕自身は3ヶ月くらいの単位で
自分がどんな行動を取ってきたのかを
振り返る機会を作っています。

自分の思考と行動が一致しなければ、
行動にエネルギーは生まれませんし、
周りからの信用だって得られません。

ぜひ、あなたの主義やポリシーと
あなたが取っている行動が合致しているか、
振り返りをしてみてくださいね。

とまあ、動画の内容をガッツリと
テキストで書いてしまいましたが、
景色がキレイなので動画も
チェックをしてみてください。
https://youtu.be/0p3y5c0sg_w

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

前回はハワイからなのに
書き換えてませんでした…笑

今は東京に戻っています。

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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