中村です。
現在、参加者を募集している、
こちらの企画への登録者数が
150名を超えました。
あなたは登録しましたか?
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オンラインプログラム構築
5Daysチャレンジ:
⇒ https://office-nj.com/prom/lp/contents_challenge/lp/=================
今年の3月下旬くらいからコロナの影響で
「オンライン化しましょう」ってことを
言う人がすごく増えましたよね。
個人的な話をすると、この前、
プログラムを更新するために、
僕が過去に作ったセミナー資料を
見ていたんですね。
その資料の中で
「2019年以降の集客トレンド、
ビジネスのトレンドは
オンラインプログラムになっていく」
っていう話をしていました。
それを見て「見る目あるな」って風に
思ったんですが…笑
ただ、僕が思っていた以上に
オンライン化っていうものが、
トレンドという状況ではなくて、
余儀ない状況になっています。
そんな状況なので、
いろんな情報発信者とかは
「オンライン化」っていうものを
売っている現状になってるわけですね。
特に知識とかスキルとか経験とか…
そういったものを使って支援する
ビジネスをしている人は、
特にこの“オンライン化”っていうものを
正しく捉えないと損すると僕は思ってます。
それが何かって言うと、
『2種類のオンライン化』って
話なんですね。
その2種類は、
ーーーー
1.オンラインプログラムを作ること
2.オンラインでサービス提供すること
ーーーー
です。
1つ目は、あなたの知識やスキルや
経験を体系的にまとめて、
オンライン上で学べるように
収録した動画などで提供するってこと。
2つ目は、例えば、
これまで対面でやっていたセッションや
対面でやっていたセミナーを
zoomなどを使って、
オンライン完結の形で提供することです。
一言で言えば、
どちらもオンライン化ではありますけど、
状況としては全然違いますよね。
商品っていう言い方でいくと、
まず1つ目のオンラインプログラムを作る方は、
“プロダクト”を販売することだと
言えるわけです。
もう1つの方は“サービス”なんですよね。
そもそも商品には、プロダクト、
サービス、SaaSなど、
種類がいくつかあります。
で、プロダクトはさっき言った通りで、
あらかじめ録画をするなどして作った、
誰に提供するのであっても
内容が決まりきったもの。
そして、サービスっていうのは
買ってくれた人ごとに
受け取れる内容が変わるもの。
例えば、書籍は誰がいつどこで買っても
同じ本で同じ版なら、
購入者全員が同じ内容を受け取りますよね。
一方で、セミナーやコンサルティングでは、
目的や流れは同じかもしれませんが、
参加者の状況や受け取る質問によって
提供内容は変わっていきます。
この違いを知っておくと、
単価設定で迷いにくくなるし、
使い分けができるようになります。
というのも、基本的にプロダクト…
つまり、既製品は単価を
上げにくい傾向にあります。
一方で、サービスは単価を
上げやすい傾向にあると。
例えば、スーツとかを
想像するとわかりやすいですが、、、
型通りに作られた吊るしで
売られてるものは安く買えますよね。
でも、オーダーメイドで作るとなると
値段は跳ね上がります。
これは人件費だとか
人の稼働があるって言うところで
単価が上がっていくわけです。
(もちろん、生地やブランドの違いもあるけど)
…考え方としては僕たちの様な
ビジネスであっても同じで、
目指す方向性によって
「オンライン化」にも
種類があるってことです。
もちろん、
これのどっちが良い悪いとかではなくて、
どちらもできた方が良いと思ってます。
(僕もどっちもやってます。)
ただ、あらかじめ種類があって、
それぞれやるべきことが変わるっていうことを
知っておくことが重要だってことです。
知っていれば、
「オンライン化しよう」って
話を聞いたときに、
「どっちの話をしてるのか?」
「自分が求めてる方向性なのか?」
ってことがわかるようになります。
あなたはまずどっちのオンライン化を
目指しますか?
そして、もし、あなたが
「オンラインプログラムを作る」
オンライン化に興味があるのなら、
『オンラインプログラム構築
5Daysチャレンジ』
にぜひ、参加してください。
10月26日(月)から30日(金)の5日間で、
オンラインプログラムを一緒に作って
あとは収録するだけの状態にするので、
きっと役に立つと思います。
⇒ https://office-nj.com/prom/lp/contents_challenge/lp/
(株)オフィスNJ代表
中村純
(新神戸へ向かう新幹線から)