“ウ○チ”まみれ💩💩💩

中村です。

今朝、僕の個別コンサルについて、
1件の問い合わせをいただきました。

簡単に問い合わせ内容を要約すると、

「個別コンサルで何ができるのか?」

ということ。

で、そこが障害になっていて、
興味はあるけど決断できないので、
もう少し情報が欲しいとのことでした。

なので、この問い合わせへの
僕の回答を共有しますね。

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Q.1回のzoomコンサルで具体的に
どのようなことができるのか?
=================

A.

例えば、今回すでにアンケートの記入まで
済ませてくださった方の要望に、

「明確な新しいポジショニングを作り、
新しくリスト獲得をしていきたい」

というものがありました。

でも、いただいたサイトURLなどを見ましたが、
問題点はポジショニングではありませんでした。

ここで僕がコンサルでやる予定に決めたのが、

・過去の導線がうまくいかなかった原因の解説
・改善すべきポイントの列挙
・すでにうまくいっている導線の強化方法

といった項目です。

もちろん、単発セッションですので、
いわゆる改善後の“添削”はできません。

でも、もしもこういった形で
改善点が指摘されることで、
「思い込みでの改善」をしないで済むのは、
かなりのメリットだと思ってます。

他の事例でも同じ感じで
盲点になってる部分の指摘もしつつ、

ーーーーーーーーーーーーーーーー
・全体導線の“設計”が完了する

・セールスプロセスとシナリオの
修正点が明らかになる

・オンラインコンテンツの販売戦略と
自動販売システムの決定

・各種コピーライティングの添削
ーーーーーーーーーーーーーーーー

など、具体的なとこまでやっています。

なので、継続して添削まで受けたい、
進捗もフォローして欲しいって場合には、
確かに単発のコンサルでは物足りないと
感じるかもしれません。

でも、もしも方向性などを修正して、
ムダな動きを減らすってポイントで見れば、
単発でも十分だと思います。

あとは個別の相談内容によっても
回答内容とかは変わってきますが、
基本的にこの様な形でやります。

=================

 

これまでに何度か話をしましたが、
僕がコンサルでやっていることは、
ノウハウの提供ではありません。

そうじゃなくて、、、

もっとその前段にある、
『戦略』とか『プラン』の話を
メインでコンサルではやります。

それはなんでかって言うと、

・必要なノウハウは戦略で変わる
・戦略はそれぞれの状況で変わる

という当たり前の前提があるからです。

純粋に年商1億の人と500万の人。

この2つを比べたら、
やるべきことも違うはずだし、
必要な情報も変わりますよね?

で、こうやって単純な比較をしたら、
誰でも「人によって変わる」のは、
明らかな話ではあるわけです。

なのに、なぜか“今の自分”にとって
不要なことにまで手を出してしまって、
使わないノウハウを増やす人が多い。

その結果、どのノウハウを使うべきか
整理がつかなくなってる、と。

だから、僕がやるのは端的に言えば、
『整理整頓』です。

これには僕の尊敬している方が使う、
ちょっと汚い、けどインパクトがある、
すごい的確な例えがあります。

==============
詰まったままの水洗トイレに
いくら水を流しても、
便器から水が溢れて周りが
ウンコまみれになるだけ
==============

今、スムーズにいってないなら、
必ずどこかに問題があるわけです。

でも、ほとんどの場合は、
その問題を認識して取り除くことなく、
もっとノウハウを詰め込むことで
対処をしようとしています。

あなたは詰まったトイレを放置したまま、
無理やり水を流そうとしてませんか?

オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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