残酷な世界?

中村です。

今、都内の高校?は入試期間の
真っ最中みたいです。

なので、この前泊まったホテルでは
タクシーが捕まりにくいから
気をつけてねって案内がありました。

で、そんなきっかけで自分の
高校受験を思い返して見たんですが、
安全圏の学校を選んだので、
あんまりドキドキした覚えはないです、、、

けど、やっぱ受験って明暗分かれるし、
どんなに頑張ったとしても、
点数っていうわかりやすい数字で
合否がでるのは残酷ですよね。

絶対にもう受験はしたくないなって
思います…笑

けど、僕らってそんな受験みたいな
努力とか、使った時間とか関係ない
残酷な世界に生きてるんだよなぁ、
とも思うわけです。

僕やあなたの様な個人〜中小のビジネスって、
大企業の様な資金を大量投入して
顧客を獲得!なんてできないですよね。

なので、テレビCMとか看板の様な、
「イメージ型」の広告ではなく、
「ダイレクトレスポンス(DRM)型」の
広告手法を使うわけです。

というのも、イメージ型の広告って
効果が測定できないんですよ。

街に看板を出したとしても、
何人が見て、何人がそこから
商品購入に至ったか?がわからない。

これ、個人やスモールビジネスには
かなりキツイですよね。

なので、体力がある大企業にしか
できません。
(と言うか、僕らがやる必要ありません。)

で、、、

DRM型っていうのは、
直接的に行動を促す広告手法。

なので、このチラシを何枚配って、
何件の問い合わせが来た。
っていう数字がハッキリわかる。

で、それで黒字になるなら
後は配る枚数を増やすだけだし、
赤字だったら改善するか、
とりやめるかが選択できます。

ようは、DRM型の手法って
『数字が全て』なんです。

1000円使って5000円になれば成功。
1000円使って500円になったら失敗。

とてもシンプルでわかりやすい分、
結果はハッキリします。

ただ、ハッキリと結果が出るので、
残酷にも思えますけど、、、、

受験と違うのは、
何度もテストができるってこと。

小さくテストを繰り返して、
利益が出るとわかったら、
大きくしていくことができる。

リスクを抑えながら、
テストを繰り返すことが
DRM型で成功するための鉄則です。

僕たちは受験とかっていう
過去の経験があるものなので、
『失敗』するのがめちゃくちゃ
怖く感じちゃいます。

けど、僕たちがやってるのは、
一発勝負の受験ではなくって、
『ビジネス』なわけですよね。

であれば、、、

素早く実行して被害が小さいうちに
素早く失敗をする…。

そうやって少しずつ大きな成果を
生み出していきましょう!

オフィスNJ
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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