書を捨てよ、町へ出よう

中村です。

僕はこの土日の2日間、
起業家の仲間と一緒に
夜ご飯を食べに行ってます。

純粋に楽しいって言うのもあるんですが、
やっぱりネットでは絶対に出てこない
“裏話”が聞けるのも実際に会って
話をするメリットですよね。

昨日もクラウドファウンディングとか、
世間的には無名なバンドにも関わらず
年商1000万円を売り上げた方法とか、、、

ネット検索じゃ出てこない話を
たくさん聞けました。

なので、やっぱりセミナーとか
リアルな場で会うっていうのは、
かなり重要だなって再認識しました。

これセミナー参加をしたことがあれば
かなりあるあるな話なんですが、、、

================
セミナーで聞く話以上に、
懇親会で聞く話の方が価値が高い
================

ってことがよくあります。

もちろん、セミナーで聞く
ノウハウにも価値があります。

誰が書いたのか、誰がまとめたのか
よくわからない記事を見るよりも、
実感がこもった話や具体的な事例を
セミナーでは聞くことができます。

でも、ポロっと出ちゃう情報だったり、
公の場では話せない“裏事例”は
もっとフランクな状態である
懇親会でたくさん出てくるんです。

やっぱり情報って『人』が
持っているんですよね。

要は、色んな方に会えば会うほど、
たくさんの情報が集まってくる、と。

ネットでビジネス!とか、
コピーライターで独立!って言うと、
『誰とも会わず、自宅で完結できる』
ってイメージを持っている方が
けっこう多いんですが…。

実際には、そんな事はないです。

もちろん、他の営業とかと比べたら、
自宅で完結できる仕事は多いです。

なんですけど、、、、

全てが誰とも関わらず
完結することは、ほぼないです。

コピーを書くなら、リサーチとか、
インタビューとか、確認やらで、
どうしたってやり取りが必要ですし、
会話も対面で合うことも必要。

仕事を依頼する側としても、
家から出てこない人に対して、
厚い信頼は寄せられませんよね。

ビジネスは「人対人」ってのは、
ネットがどれだけ発展しても、
変わることはありません。

あなたは積極的に人と会うために
行動を起こしていますか?

オフィスNJ
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

参考になったらシェアしよう!

この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

目次