実家へ帰らせていただきます。

実家へ帰らせていただきます。

中村です。

このメールは1月2日の午前に
書いています。

今日、僕は2年ぶりに実家へ戻って、
母親に会社を辞めたことを
伝えようと思っています。

そうなんですよね。

実はまだ母親には会社を辞めて
独立したことを伝えてないんです…苦笑

でも、きっと「好きにしな」と
言ってくれるような気がします。

まあもう辞めちゃってるんで、
反対されても遅いんですが…。

思い返してみると、、、

・県外の高校を受験した時
・大学に入って一人暮らしをした時
・就活を全部辞めた時
・大学を留年しちゃった時
・フリーターでバンドをやってた時
・海外に一人旅へ出た時

色んなタイミングがあったんですが、
一度も否定をされませんでした。

まあ、三男ということもあったり、
家業がないので『家』に縛られず
自由だったってこともあると思います。

けど、これまでに出会ってきた人の
話を聞いていると、、、

・親の反対
・家族の反対
・友人の反対
・同僚の反対

といった様々な関わりがある人からの
反対を受けてきた人って、
本当にたくさんいることを知りました。

よく「ドリームキラー」という
言葉で説明をされていますけど、
何かを新しい挑戦をしようと思ったら、

「あなたのためだから」
「絶対うまくいかないから」
「安定してる方が幸せだから」

といった言葉で近しい人ほど
反対してくると言います。

で、実際にその言葉に負けてか、
それを言い訳にしてかはわかりませんが、
挑戦を諦めてしまう、と。

僕の場合にはそれがないので、
かなり恵まれているんだと思います。

自由に生き方を選んできたし、
働き方も自分自身で決めて
行動をしてきました。

なので、家族も含めて、
『自分で選べる』という環境に
感謝しないとなと、なんとなく
思えるようになりました。

これがオトナになるってこと
なんですかね…?笑

でも、もちろん『自分で選ぶ』なら、
誰のせいにもできなくなるので、
自分自身の責任が発生します。

だから、それなりに自分自身で
やれることをやってきたつもりだし、
今後も色々と頑張るつもりです。

うーん…。

なんか年始っぽいメールですね笑

今、オフィスNJ(僕の屋号)的には
色々と準備をしていたり、
テストを仕込んだところです。

なので、今後のメールでは、
そういった事を共有していきます。

で、早速ですが、
いただいたリクエストを元に、
とあるコンテンツを用意しました。

たぶん、明日のメールくらいには
公開できると思いますので、

ぜひ、楽しみにしていてください。

オフィスNJ
中村純
(東京・下北沢の自宅から)